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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

洋画  1920~1960年代

<span itemprop="headline">映画「霧の波止場」(1938、日本公開1949 、仏)ジャン・ギャバン主演。</span>

ジャン・ギャバン主演のフランス映画「霧の波止場」(原題:Le Quai des brumes、1938、日本公開1949年)を見た。”犬(ワンコ)”(無名)が泣かせるので、要注意(笑)。霧に煙る波止場に、わけありの人々が集まり、さまざまな出来事があって、脱走兵の30代…

映画「黄金の腕」(1955)フランク・シナトラ主演。

「黄金の腕」(原題:The Man with the Golden Arm、1955)を見た。テレビの洋画劇場でかつて見ているはずだが、ほとんど忘れていたので、再見。”名作に進路を取れ!”。 麻薬中毒者に扮するフランク・シナトラは、その禁断症状に苦しむ迫真の演技によりアカ…

<span itemprop="headline">映画「何がジェーンに起こったか?」(1962)ベティ・デイヴィスの怪演。</span>

「何がジェーンに起ったか?」(原題:What Ever Happened to Baby Jane?, 1962)を見た。2時間15分のモノクロ映画だが、サスペンスであると同時にホラー映画でもある。ジェーンに何が起こったのか。最後の2、3分で真相が明かされる。「今頃見たのか?」といわ…

<span itemprop="headline">映画「8 1/2」(1963)再見。</span>

世界的な巨匠フェデリコ・フェリーニ監督の代表作の一本「8 1/2」(原題:イタリア語: Otto e mezzo=「8と半分」の意、1963)を再見した。初回に見た時は、難解すぎて全く理解できなかった。ハリウッド映画やドラマのように登場人物やストーリーを追う映画…

<span itemprop="headline">映画「エルマー・ガントリー/魅せられた男」(1960)</span>

「エルマー・ガントリー/魅せられた男」(原題:Elmer Gantry、1960)を見た。女性を追って宗教団体に入信した敏腕セールスマンの人生の行方を描く。主演のバート・ランカスターが、お調子もので稀代のペテン師を演じ、ジェスチャーを交えた口八丁手八丁の語…

<span itemprop="headline">映画「5月の7日間」(1963)バート・ランカスターなど重量級俳優出演。</span>

「5月の7日間」(原題:Seven Days in May, 1964)を見た。好きな俳優を1人挙げろといわれれば、真っ先にバート・ランカスターを挙げる(この40数年変わらず)が、そのランカスターが「OK牧場の決闘」などでも共演し、好敵手でもあるカーク・ダグラスと共演し…

<span itemprop="headline">映画「エル・シド」(1961)チャールトン・ヘストン、ソフィア・ローレン主演の歴史劇。</span>

歴史劇でスペクタクル大作「エル・シド」(原題:El Cid、1961)は、11世紀後半スペインに実在し、伝説となった騎士で王国の貴族エル・シドこと「ロドリゴ・ディアス・デ・ビバール」の物語。エル・シドに「ベン・ハー」のチャールトン・ヘストン、その妻と…

<span itemprop="headline">映画「リオの男」(1964)ジャン=ポール・ベルモンど主演。</span>

「リオの男」(原題:L'Homme de Rio、1964)を見た。デジタルリマスター版で、50年以上前の映画だが、画面がくっきり。昨年(2016年)オリンピックが開かれたリオ(・デジャネイロ)の当時の背景など興味深い。アラン・ドロンと並んでフランス映画界で人気を…

<span itemprop="headline">映画「影の軍隊」(1969)</span>

フィルム・ノワールの名匠ジャン=ピエール・メルヴィル監督の「影の軍隊」(原題:L' ARMEE DES OMBRES、英題:Army in the Shadows, 1969、日本公開1971)は重々しい印象から見逃していたが、ようやく見ることができた。メルヴィル自身の第二次大戦のレジ…

<span itemprop="headline">映画「大人は判ってくれない」(1959)</span>

「大人は判ってくれない」(原題:Les Quatre Cents Coups、1959)を”ついに”見ることができた。スティーブン・スピルバーグ監督などにも大きな影響を与えた映画と言われており、長年見たかった映画の1本。原題の直訳は「400回の殴打、打撃」)で、フランス語…

<span itemprop="headline">映画「スイング・タイム<有頂天時代>」(1936)</span>

ミュージカル映画「スイング・タイム<有頂天時代>」(原題:Swing Time, 1936)を見た。「トップ・ハット」「艦隊を追って」と同じくフレッド・アステア、シンジャー・ロジャース主演。監督は「乙女よ嘆くな」「愛の弾丸」のジョージ・スティーヴンス。原作…

<span itemprop="headline">映画「ステート・フェア」(1945)</span>

ミュージカル映画「ステート・フェア」(原題:STATE FAIR、1945)を見た。「オクラホマ!」「ジョニイはメリーを愛する」等の音楽作者チームとして名高いオスカー・ハマースタイン2世とリチャード・ロジャースが作詞作曲したミュージカル映画。ミュージカル…

<span itemprop="headline">映画「白夜」(1957)マルチェロ・マストロヤンニ、マリア・シェル主演。</span>

ルキノ・ヴィスコンティ監督の「白夜」(原題:Le Notti bianche、1957)を見た。原作は、かのドストエフスキーの初期の短篇。舞台を19世紀のペテルブルグから現代のイタリアの港町に置き換えている。ヴェネツィア国際映画祭で銀獅子賞を受賞。音楽は「カビ…

<span itemprop="headline">映画「突然炎のごとく」(1962)ジャンヌ・モロー主演。</span>

フランソワ・トリュフォー監督の「突然炎のごとく」(原題:Jules et Jim, 「ジュールとジム」の意、1962)を見た。トリュフォー監督の長編3作目の作品。モノクロ。 ジュールとジムという二人の男と、一人の女性カトリーヌを巡る3人の奇妙な三角関係の愛の形…

<span itemprop="headline">★「高崎映画祭」レポート⑤:映画「灰とダイヤモンド」(1958)</span>

「灰とダイヤモンド」(原題:英語:Ashes & Diamonds, 1958)は、ポーランドの映画監督・アンジェイ・ワイダによるポーランド映画。高崎市のミニシアター「電気館」でデジタル・リマスター版で見た。1959年の第20回ヴェネツィア国際映画祭で上映され、国際映…

<span itemprop="headline">★「高崎映画祭」レポート④:映画「地下水道」(1956)</span>

「地下水道」(原題:Kanal, 1956)は、当時31歳のポーランドの映画監督・アンジェイ・ワイダの名を一躍世界に知らしめたポーランド映画。高崎市(群馬県)のミニシアター「電気館」で見た。第10回カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した。「世代」に次ぐい…

<span itemprop="headline">映画「間諜」(1937)ヴィヴィアン・リー主演。</span>

ヴィヴィアン・リー主演の「間諜」(原題:Dark Jerney, 1937)を見た。イギリス映画。日本語タイトルは、”かんちょう”と読み、敵の領域に侵入して、秘密や動向をさぐり、ひそかに味方に報告すること、その人。英語ではSecret Agent。映画は第一次世界大戦(1…

映画「勝手にしやがれ」(1959)

ジャン=リュック・ゴダール監督の長編デビュー作「勝手にしやがれ」(原題:仏:À bout de souffle、英題:Breathless、1959)をラストシーンなど部分的には見ていたが、完全には初めて見た。 ゴダール監督は、あまりにも有名になったこの映画で一躍スター…

<span itemprop="headline">映画「恋の手ほどき」(1958)アカデミー賞10部門獲得。</span>

「恋の手ほどき」(原題:Gigi, 1958)は、1958年度アカデミー賞で「作品賞」「監督賞」をはじめ10部門のオスカー賞を獲得したミュージカル・コメディ。同賞では、脚色賞、撮影(カラー)賞、ミュージカル映画音楽賞、歌曲賞、美術監督・装置賞、衣装デザイン…

<span itemprop="headline">映画「恐喝(ゆすり)」(1929)ヒッチコックのトーキー第1作。劇場未公開。</span>

アルフレッド・ヒッチコック監督がイギリス初のトーキー映画として監督した「恐喝」(1929)を見た。「恐喝」を”ゆすり”と読ませる。日本では劇場未公開作品。 その後のヒッチコック作品のサスペンス映画を見慣れていると、やや物足りなさを感じる。ヒッチ監…

<span itemprop="headline">映画「みじかくも美しく燃え」(1967)</span>

「みじかくも美しく燃え」(原題:Elvira Madigan、1967)を見た。有名なモーツァルトの「ピアノ協奏曲第21番」と、ヴィヴァルディの「バイオリン協奏曲 愛」が全編に流れる。日本公開は1968年でfpdの劇場鑑賞デビューの前年だった(笑)。原題のエルヴィ…

<span itemprop="headline">映画「死刑執行人もまた死す」(1942、日本公開1987)</span>

「死刑執行人もまた死す」(原題:Hangmen Also Die!、1943、日本公開1987年)を見た。 ぐいぐい引き込まれるおもしろさ! ドイツ映画の巨匠フリッツ・ラング作品にハズレはないようだ。反ナチ・レジスタンス映画の屈指の傑作と言われる作品だが、日本での公…

<span itemprop="headline">映画「恐怖の岬」(1962)グレゴリー・ペック主演。</span>

「恐怖の岬」(原題:Cape Fear, 1962)を見た。ジョン・D・マクドナルドの原作を「法に叛(そむ)く男」のジェームズ・R・ウェッブが脚色、「ナバロンの要塞」のJ・リー・トンプソンが演出したサスペンス映画。 撮影は「栄光への脱出」のサム・リーヴィッ…

<span itemprop="headline">映画「情婦」(1957)3回目。</span>

「情婦」(原題:Witness for the Prosecution=「検察側の証人」、1957)を再見する。 3回目。何度見ても、うならせる物語の展開。この映画の最後に「この映画をまだ見ていない方のために、決して結末をお話しにならないでください」というテロップが出る。…

<span itemprop="headline">映画「若草物語」(1949)ジューン・アリソン、エリザベス・テイラー。</span>

「若草物語」(原題:Little Women, 1949) を見た。メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)社創立25周年記念作品だった。四人の美しい姉妹がアメリカのニューイングランドで共に暮らす日々を綴ったルイザ・メイ・オルコットの「若草物語」の小説を映画化。当…

<span itemprop="headline">映画「栄光への脱出」(1960) ポール・ニューマン主演。</span>

ソール・バスによるオープニング・タイトル「栄光への脱出」(原題:Exodus, 1960)は、ユダヤ人国家イスラエルの建国物語とでもいうべき超大作70ミリ作品。レオン・ユーリスの原作小説を「ポギーとベス」のオットープレミンジャーが製作・監督。3時間30分と…

<span itemprop="headline">映画「美女ありき」(1940)ヴィヴィアン・リー、ローレンス・オリビエ主演。</span>

「美女ありき」(原題:That Hamilton Woman、別題:Lady Hamilton、1940、日本公開1952年)を見た。原題は”ハミルトン夫人”だが、回想形式で若き日のハミルトン夫人の美しさから、タイトルになっているようだ。 アレクサンダー・コルダが、アメリカに渡り自…

映画「あの胸にもういちど」(1968)

「あの胸にもういちど」(原題:英: The Girl On A Motorcycle, 仏: La Motocyclette,1968) はアラン・ドロン主演映画の中でも、未見の1本だったが、ようやく見た。耽美派マンディアルグの小説「オートバイ」を撮影監督出身のカーディフが斬新なタッチを見せ…

<span itemprop="headline">映画「女猫」(1958)フランソワーズ・アルヌールの魅力爆発。</span>

フランス映画「女猫」(原題:La Chatte、1958)を見た。タイトルの読みは”めすねこ”か。日本の同名映画(「女猫」1983)は「めねこ」と読ませるようだが。映画の中で、レジスタンスの女を見た職人の証言が「大きな目で、猫のようだった」と語ったことから…

<span itemprop="headline">映画「パンと恋と夢」(1953)</span>

「パンと恋と夢」(原題:(イタリア)Pane, amore e fantasia、(英)BREAD, LOVE AND DREAMS、1953)を見た。イタリア映画の大監督だったヴィットリオ・デ・シーカが主演の会話もシャレた人情コメディ。映画はデ・シーカが、田舎の村の警察署長に赴任してく…