
俳優の中村靖日(なかむら・やすひ)が今月10日に急性心不全で亡くなったことが分かった。享年51歳という若さだった。14日に所属事務所「zazous」が公式X(旧ツイッター)で公表した。
映画「東京夜曲」(1997年、市川準監督)、映画「ざわざわ下北沢」(2000年、市川準監督)などに出演し、本格的に俳優としての活動を開始。
鈴木卓爾・矢口史靖が共同監督を務めた映画「パルコ フィクション」(2002)や犬童一心監督の映画「ジョゼと虎と魚たち」(2003)などへの出演を経て、2005年の内田けんじ監督の映画「運命じゃない人」に主演して一躍注目を浴びる。
その後も数々の映画や、連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「ごちそうさん」や「謎解きはディナーのあとで」など話題のテレビドラマへ出演。
2007年からはNHKのコントバラエティ番組「サラリーマンNEO」にレギュラー出演した。その後、映画「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」にも出演。
色白で人のよさそうなサラリーマン役が似合っていたが、どんでん返し映画として引き合いに出ることもある「運命じゃない人」で演じたサラリーマン・宮田のキャラクターは、この映画を成功させているといってもいいほどだった。

51歳という若さ、残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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