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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

2017-04-01から1日間の記事一覧

<span itemprop="headline">★ドラマスペシャル「人間の証明」(4月2日夜9時~)ドラマ化5回目。</span>

明日の日曜日、スペシャルドラマ「人間の証明」が夜9時~放送される。映画「人間の証明」(1977)から40年。ドラマ化は5回目。 映画「人間の証明」に、松田優作が出演していたのを知らない世代が多くなったという。過去4度のテレビドラマ化でも、映画を超え…

★「高崎映画祭」レポート⑤:映画「灰とダイヤモンド」(1958)

「灰とダイヤモンド」(原題:英語:Ashes & Diamonds, 1958)は、ポーランドの映画監督・アンジェイ・ワイダによるポーランド映画。高崎市のミニシアター「電気館」でデジタル・リマスター版で見た。 1959年の第20回ヴェネツィア国際映画祭で上映され、国際…

★「高崎映画祭」レポート④:映画「地下水道」(1956)

「地下水道」(原題:Kanal, 1956)は、当時31歳のポーランドの映画監督・アンジェイ・ワイダの名を一躍世界に知らしめたポーランド映画。高崎市(群馬県)のミニシアター「電気館」で見た。第10回カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した。「世代」に次ぐい…

★「高崎映画祭」レポート③:番外編(3)。

「高崎映画祭」でみたポーランド映画2本の 感想までなかなかたどり着かない(笑)。 番外編最後(3)は、映画を見た後に 立ち寄った雰囲気のあるカフェの紹介。これがなかなか良かった。 「Cafe あすなろ」 オシャレな店内 30年前に高崎市にあったクラシッ…

★「高崎映画祭」レポート②:番外編(2)。

もりそばを食べた後、店の前の駐輪場を見ると、 ”案の定” 自転車はほかの人が利用してなくなっていた! これが、便利な自転車のシステムか!(笑)。 徒歩で「地下水道」「灰とダイヤモンド」が 上映されている映画館「電気館」へ急ぐ。 ”年季”が入っている…

★「高崎映画祭」レポート①:番外編(1)。

きのう3月31日、開催中の「高崎映画祭」(群馬県高崎市)に 向かうため、出かける前に家で、朝食をたっぷり。 おにぎりは「明太子」と「昆布」。甘いもの(最中とプリン)も。 いなりとパン。ちょっと多め!(笑)。 JR大宮駅から高崎線の通勤快速アーバンに…