目黒川の目黒新橋から中目黒方面を望む
きのうは、桜の花見も最後の週末になりそうなので、桜の名所、目黒川沿いの桜見学を試みたfpd。目黒川の桜の見学で最もにぎわう場所は東横線・中目黒駅下車というのが定番。JRで渋谷か恵比寿で私鉄に乗り換えなければならないし面倒なので、目黒駅で下車した。
目黒駅から目黒川に行くには、目黒通り(東京都道312号白金台町等々力線)の一部である権之助坂(ごんのすけざか)を400mほど歩くと目黒駅にかかる「目黒新橋」に到着する。
その場所は、目黒川の中目黒駅から五反田方面に至る中間地点となる。若干、中目黒方面に戻って、途中の橋を横切って、反対方向の目的地方向に向かった。
こうして「お花見クルーズ」(遊覧船で運航)には乗らずに、川に沿って五反田経由で大崎まで歩いたのだった。
ちなみに「芝浦いりきのお花見クルーズ」は目黒川の桜を見た後に東京湾に出てお台場の横を通りレインボーブリッジを見て帰るという、目黒川の桜と東京湾から見る東京の景色をダブルで楽しめるコースがあるようだ。
<コース>
芝浦いりき船着き場出航→品川→天王洲から目黒川→大崎→五反田→目黒雅叙園裏手でUターン→東京湾→芝浦いりき船着き場。
プラン:目黒川お花見&東京湾周遊クルーズ2024
乗合1名:1席4,500円/貸切1隻:40,000円/遊覧時間:約1時間15分
出航時間:1日5回運航①9:00 ②11:00 ③13:30 ④15:30 ⑤17:30
「まあるい緑の山手線♪真ん中通るは中央線♪」(ヨドバシカメラのCM)↑列車は山手線
それはさておき、天候が良かったので、歩く運動になった。2,3キロは歩いたかもしれない。途中でスマホ(カメラ)でパチパチ。
しゃれた英語の名前は10年前にはなかった。
調べたら、「五反田リバーステーション」の文字で大崎橋広場にオープンしたのは、2019年12月14日ということで、4年半前だった。災害時などの船着き場になるようだ。台風などで、目黒川の水域が上がり、五反田、大崎付近でかつて水が氾濫したこともあった。
上は五反田が発着駅「池上線」の車両
よく見たらドイツ語のコンニチハ(Guten Tag!)
午後に知り合いが講師として主催する勉強会「異文化研究セミナー/台湾編」(1月30日に続く後編)に参加する前に、こうした何かイベントがあるときには「転んでもただでは起きない」fpdなのだった。
スープも昔ながらでおいしいがチャーシューが美味い。
終了後、fpdは「日高屋」で定番の「中華そば」と生ビールで疲れを取ったのだった。
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