昨日の関東地方は快晴で、絶好の花見日和だった。都内の花見のスポットといえば、上野公園、千鳥ヶ淵、中目黒などが有名。
中でも、テレビでたびたび紹介されるのが目黒川沿いの約4kmにわたる桜並木が広がるスポット。目黒川には、２～300メートルおきに橋があるが、写真スポットして人気があるのは桜橋、出橋、千歳橋付近。
東急東横線の中目黒駅を降りると、すぐに信号があり横断しなければならないが、見学客が多いため、警備員が人数制限をしていた。
屋台のフランクは迫力がある。
目黒川沿いには個性派ショップも立ち並び、花見とともにショッピングを楽しむ人も多い。
中目黒駅を降りて、右側に小さな空間があるが、どこかで見たようなシルエットの木製の切り抜き看板のようなものがあった。
このシルエット、どう見ても、ボガートにしか見えない（笑）。
こちら本物のハンフリー・ボガート
映画「カサブランカ」の有名なセリフがあるラスト・シーン。
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ランチは、東横線で日吉に向かい、日吉の「吉野家」で、焼肉カルビ定食。これは癖になりそうなうまさ。
午後2時頃の日吉駅には、大学の入学式に参加する新入生徒がぎっしり。
「午前の部」は法学部、商学部、理工学部などの入学式があった。「午後の部」は、文学部、経済学部、医学部、総合政策学部などの入学式が行われた。
卒業50年記念（1973年）三田会に所属している一人として招待され「50年に一度」の機会なので参加した。
学事報告、塾長式辞、教職員代表祝辞、新入生代表入学の辞などがあり、塾歌の斉唱が行われた。卒業時,卒業式が行われなかった世代で、25年後の1998年に行われ参加して以来、25年ぶりに参加したが、思いっきり歌った（高音が出ない。笑）。久しぶりで、団結のような気分を味わい懐かしく、fpdの目頭に光るものがあったようだ。
お土産に「ルーペ付き重し（文鎮）」をもらいました。
