ことし3月によみうりランド内に新たにオープンした温泉施設「花景(かけい)の湯」に連休直前の4月26日にメンバー加入している「温泉愛好家グループ」(名称:湯けむり泉遊会)の仲間たちと行ってきました。いつもは10数人参加が今回は10人弱。
「花景の湯」は深度1,750mから湧き出す茶褐色の天然温泉で、標高約100mから都心を一望できる「絶景露天風呂」は、多摩丘陵に建つロケーションを最大限に生かした唯一無二の露天風呂と言われています。
新宿から京王線で調布で乗り換えて「よみうりランド前」で下車すると、送迎バス(無料)があり3分ほどで到着。
入館の際に一般大人2300円を支払うと入場券をゲットし、そのQRコードを改札でかざして入場。
「花景の湯」の下足場での鍵が、館内のあらゆる施設で利用できます。まず、館内着を選びます。それをかごに入れて、いざ浴場へ。水風呂、ジャグジー、サウナ(かなり温度が高い)、露天風呂などを堪能。
入口は駅の改札のよう
1階の休憩ラウンジがとにかく充実していました。50台以上のテレビ付リクライニングチェアでゆったりとくつろげるほか、10,000冊以上のコミックや雑誌、書籍、新聞が置かれた「リクライニングラウンジ」や柔らかなクッションに身をゆだねて寝ころべる「リラックスラウンジ」もありました。
マッサージチェアが15分で440円と割安だったので利用しました。首、肩のほか、腰など「強化」箇所を選べます。「指圧の心、母心(ははごころ)、押せば命の泉沸く~」と言っても知っている人は少ない(マリリン・モンローの指圧もおこなった浪越徳次郎のセリフ。古い!)。
食事会は和食レストラン「美食ノ極(きわみ)」で。参加者の中にはべべちゃんを含む美人三姉妹も(笑)。fpdは「かき揚げ(海老)天ぷら定食」。
映画の趣味の会ではないものの映画へ関心を持ってくれていて、「おススメ映画は?」と聞かれたので、fpdの独断・偏見による「見るべき映画」として邦画の名作などを紹介しました。
「砂の器」などを紹介したら「タイトルを聞いただけで深そう」と感想を漏らしていた人もいました。絶対に見るといっていたので、次回の温泉の会(不定期に年2,3回開催)で感想を聞いてみましょう。
本来は台湾開催が中心で、台湾在住の日本人の会長・副会長などが来日した折に日本で開催。普段は「蒲田」温泉が多い(昨年は蒲田で2回開催、参加)。
夜になるとイルミネーションが…。
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