第35回「高崎映画祭」が3月25日から3月31日まで開催される。映画祭関連のパンフ、チラシなどがブログ友の徳さんからきのう送られてきた。徳さんのおかげで「ドロン祭」「高崎映画祭」(2017、2019に参加)授賞式に出席できた。コロナ禍で2020年、2021年は中止となり今回、3年ぶりの開催となる。さっそく「ぴあ」経由で授賞式のチケットを入手した。
上映作品のラインアップは、第35回高崎映画祭の受賞作=7作品、邦画セレクション=6作品、監督たちの現在(いま)=12作品、まちと映画6作品、ジョージア映画祭2022=13作品、特別招待作品=3作品の合計47作品を予定。
独自の表現を追い求める若手監督の作品や中央アジアの映画国「ジョージア(グルジア)」で激しい紛争を乗り越えてきた名作を特集した「ジョージア映画祭」など見ごたえのあるラインアップとなっている。
関連イベントとしてワークショップ、バックステージツアーなどもある。舞台挨拶、スクリーントークも予定している。
映画祭鑑賞券は1作品が前売1100円、当日一般1300円
全日フリーパス券8000円(限定100枚)
授賞式は3月26日(土)午後4時、高崎芸術劇場。入場券は前売り2500円
(当日3.000円)。fpdは前売り券をゲット。
詳しくは高崎映画祭ホームページ。http://takasakifilmfes.jp/
問い合わせは高崎映画祭事務局027-388-9649
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