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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

映画「ハイステーク:人生最大の大勝負」(原題: The Highest Stakes、2026)心理スリラー映画。

   

映画「ハイステーク:人生最大の大勝負」(原題: The Highest Stakes、2026)は、互いに見知らぬ5人が豪華なホテルに招かれ、高額なポーカーに挑む心理スリラー映画。

B級映画臭ぷんぷんながら、登場人物一人一人の奥底に潜む”悪”があぶりだされるところが見かけと真逆のことが多く見どころ。

ある人物の復讐劇だが、最後はスカッとして、痛快、🎵〇〇〇イレブン、いい気分🎵にさせてくれる映画。

まったく期待していなかったが、自販機の下に落ちていた100円玉くらいの”拾い物”の映画だった。うーん、Cool!

<ストーリー>
互いに面識のないトム(政治家)、マイケル(刑事)、ビリー(セールスマン)、スコット(医師)、オーロラ(高級娼婦)の過去に重大な秘密を抱えて5人の男女が、賞金2000万ドルを賭けたポーカー大会に参加するため、豪華なホテル「ル・ドゥ・シレーヌ」に集められる。

5人の前に現れたのは、どこか胡散臭いサミュエル(セス・グリーン)という人物で、ポーカーゲームの主催者兼ディーラー。参加者たちの秘密を把握。

参加者は単なる金銭を賭けた勝負のつもりだったが、ゲームが進むにつれてそれぞれの過去の秘密や過ち、隠された因縁が暴かれていく。

これは単なるポーカーではなく、命と生存を懸けた大掛かりな復讐劇(デスゲーム)であったことが判明する。

オーロラという高級娼婦を演じるエロイーズ・ラヴェル・アンダーソンという女優が美貌で長身でスタイル抜群。

オーロラの品(しな)を作って歩く姿は、ファッションモデル並みで、ホテルの受付や小人のボーイ(ダンテ:パンチョ・モレル)らにウインクすると、ダンテなど「(目保養になり)いい仕事だ」と、メロメロになるほど単純。

・・・
心理スリラーとうたっているように、ポーカーに集まった人物が、実は悔い改めるべき過去を持っていて、会場となったホテルの周りには「悔い改めよ」の張り紙があった。

この映画の見どころは、一見まともに見える人間が実は過去に殺人などの罪を犯していたことが明らかになる展開。

そして、このポーカーゲームを仕掛けた人物は誰か…という謎が終盤に明かされる。ある程度の予想はついていたがやはり…だった。

・・・
5人のポーカー参加者のうち4人の男の過去に犯した重大な罪が本人の口から語られる。

警察官の場合は、チンピラが持ち逃げした札束のカバンを奪い、そのチンピラを撃ち殺したり、若い女性をレイプするという過去があった。

医者の場合は治療中の患者の腎臓を盗み出し、お金のために別の人物に売るなど非人道的な行為を行っていた事実が白日の下にさらされる。

そして一人だけ高級娼婦として参加していた女性オーロラの正体が明かされる。

物語はすべて15年前に起きた事件が発端となっていた。
豪華な邸宅に住む女性アナ(ミランダ・ヘルト)が黒づくめの外部侵入者によって殺害された。

7歳の娘セレステ(アナヤ・ヤラモフ)が殺人現場を階段の上から見ていた。セレステの背後には長身で美人の女性がいて、侵入者めがけて発砲すると、男は逃げていった。
セレステは母の再婚相手(義父)から見放され、その後、過酷な人生を歩んでいった。

15年後のポーカー会場のホテルにはセレステの結婚披露の写真があった。

セレステと15年ぶりに会うことになるゲーム参加者の一人、トム(ディラン・ウォルシュ)はセレステを捨てた政治家の義父だった。

セレステの腎臓を違法に取り出した医師スコット(ダン・ブカティンスキー)も参加していた。

さらに、セレステをレイプし、その上刑務所に3年も投獄させた警察官マイケル(ケヴィン・ディロン)も参加者の一人だった。

参加者の4人の男たちはすべてセレステを苦しめてきた極悪人たちだった。

では、高級娼婦のオーロラは?

実は、セレステが憧れ理想とする女性の化身(セレステの仮の姿)だった。

ポーカーが終了した後、ディーラーのサミュエルは、参加者をすべてマジックのように一瞬で火の煙に巻き込んで消滅させた。

セレステが鏡を覗くと、そこに映っていたのは一瞬オーロラの姿だった。セレステはサミュエルとともに復讐を成し遂げた結果に満足して微笑むのだった。


<主な登場人物>
■セレステ(幼少期:アナヤ・ヤラモフ):クロエ・フォックス…7歳の時に何者かに母親アンナが殺される。義父にも見放され、ほかにも男に騙されるなど過酷な人生を送る。15年後、一流ホテルで結婚式を挙げる。
■トム・カートライト:ディラン・ウォルシュ…アメリカの議員(連邦下院議員)。表向きは紳士的で社会的地位があるが、本性はきわめて利己的。保身のためなら他者を平気で犠牲にする冷酷さがある。
■マイケル・クイン:ケヴィン・ディロン…職権を濫用する、裏のある汚職刑事。高圧的で威圧的な性格。胡散臭い。
■ビリー・グレイ:チャーリー・ウェーバー…口が達者なセールスマン。本質的には臆病で追い詰められるとすぐに取り乱す軽薄な詐欺師。
■スコット・スティーヴンス:ダン・ブカティンスキー…倫理観の欠如した医師。知的な風貌とは裏腹に、自身の立場を利用して悪事に加担した冷淡な性格の持ち主。セレステが16歳の時、虫垂炎の手術中に彼女の腎臓の一つをこっそり摘出した。
■デヴェロー/オーロラ:エロイーズ・ラヴェル・アンダーソン…高級エスコート(娼婦)。他の参加者同様、セレステの件に深く関わっていて、自らの欲望や利益のために他者を裏切る計算高い一面を持つ。
■サミュエル・ニコラス:セス・グリーン…ホテルでハイステークスのポーカーゲームを主催する、どこか不敵で爆発力のある人物。ただのポーカーではなく、5人の隠された過去や罪の告白を強要し、彼らを精神的にも肉体的にも追い詰めていく、謎に満ちた存在。
■ダンテ:パンチョ・モレル…サミュエルの小人の助手。
■アナ:ミランダ・ヘルト…セレストの母親。
■ミルトン/ロマックス:ジョー・カーマイケル…ホテルの双子のコンシェルジュ。

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【コーヒーブレイク】東京メトロ(地下鉄)「日比谷駅」が「ゴジラのテーマ曲」を発車メロディに。

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東京メトロは、11月3日(ゴジラの日)の始発から、日比谷線と千代田線「日比谷駅」の発車メロディを映画「ゴジラのテーマ曲」に変更した。

なぜ、日比谷駅が?

日比谷には、70年以上にわたって「ゴジラ」シリーズを製作してきた東宝の本社が所在するほか「日比谷ゴジラスクエア」「TOHOシネマズ 日比谷」にそれぞれゴジラ像が設置されているなど、名実ともに“ゴジラの聖地”として親しまれている。

日比谷を訪れる多くの人に、さらにゴジラを身近に感じてもらうため、東京地下鉄(東京メトロ)の協力のもと、街の玄関口である日比谷駅の発車メロディに「ゴジラのテーマ」を導入。

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メロディは、日比谷駅の新たな日常の音として、長く親しめるようなアレンジを施している。

導入開始日となった11月3日は、1954年に1作目の「ゴジラ」が公開された記念すべき“ゴジラの日”。

さらに、最新作「ゴジラ-0.0(ゴジラマイナスゼロ)」が公開された。

作品への期待が最高潮に達するタイミングで、日比谷の街全体からゴジラワールドを発信したというわけ。
・・・
駅の発車メロディに映画のテーマ曲が流れるのは珍しくない。
代表的なところでは、JR蒲田駅の「蒲田行進曲」や恵比寿駅の「第三の男」高田馬場の「鉄腕アトム」などが有名。それぞれ由来がある。

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恵比寿駅というのはエビスビールからきている。
そもそも現在の恵比寿駅近くに日本麦酒醸造(現在のサッポロビール)の工場があり、駅は工場から出荷されるビールを発送するための貨物駅だった。

このとき商品名の「エビスビール」からできたのが恵比寿駅。エビスビールのCMソングが「第三の男」だった。

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高田馬場と「鉄腕アトム」は関係が深い。
「鉄腕アトム」の作中で、アトムが生まれた「科学省(科学省省庁)」が高田馬場にあったと設定されている。原作者である手塚治虫の会社「手塚プロダクション」がかつてから高田馬場に事務所を構えていたためでもある。

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「鉄腕アトム」のメロディは武蔵野線・新座駅でも流れている。新座市に手塚プロダクションの制作スタジオがあり、2003年にアトムが新座市に特別住民登録されたことがきっかけとなっている。

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同じ「鉄腕アトム」でもそれぞれアレンジがあり異なっている。

 

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映画「ゴジラ - 0.0(マイナスゼロ)」(山崎貴、2026)邦画初の「Filmed for IMAX」認定映画。

映画「ゴジラ -0.0(マイナスゼロ)」(2026)は、山崎貴監督の長年の夢だったというアレの登場など胸が熱くなる見どころが満載な映画だった。

見どころはたくさんあるが、田中泯演じる村上教授の「狂気と執念」もその一つ。戦争で家族を失い自分だけが生き残ってしまったという重い「戦争の記憶」を抱える役どころだった。

<ネタバレ注意!>

かつてあまたの命を奪ったゴジラを今度は「ギドラを退けるための兵器」として起動させようとする歪んだ執念と怒りを見事に体現している。

そして、なんといっても自己進化を続けるアレの登場だ。その圧倒的恐怖は、従来の特撮とは一線を画す、地球生物の細胞を取り込んで進化する究極生物として描かれている。

初期形態の生々しい肉質から、ゴジラ細胞を取り込んだ「金色の神々しい姿」へとメリメリと変貌・再生していくVFX描写は圧巻の一言。

強力な引力光線の表現は、街の巨大建造物ごと物体を浮かび上がらせる、まさに自然災害の象徴のような、絶望感を味あわせてくれる。

ミリタリーファンなら唸るような描写も。戦後間もない1949年という設定ながら、怪獣に立ち向かうために引っ張り出される旧日本軍の幻の試作機・名機たちが最高の質感で描かれている。

中でも、わずか6機しか作られなかった中島飛行機の試作重爆「深山(しんざん)」による爆撃作戦。

また、プロペラを二重反転仕様に魔改造し、雷雲を突っ切る川西航空機の飛行艇「二式大艇(にしきたいてい)」。

 

前作の「震電」に続き、山崎貴監督のメカ・ミリタリーへの凄まじい偏愛とこだわりが詰まったド迫力の空戦シーンとなっている。

敷島浩一(神木隆之介)は、前作「ゴジラ-1.0」で生き残った罪悪感に苦しんだが、今回は「守るべき家族」のために再び大空へ飛び立った。

ギドラやゴジラの激しい熱線や攻撃を、まるで先が読めているかのように紙一重でかわしていくその操縦テクニック。

エースパイロットのような圧倒的な爽快感と熱さがある。

前作のラストで多くの観客が息をのんだ典子の「あの痣(あざ)」の意味。本作のラストで描かれたバイクでの逃亡劇。

典子(浜辺美波)の体に宿る「ゴジラ細胞(G細胞)」については、爆風に巻き込まれながらも典子が奇跡的に生存していたのは、典子の体にゴジラ細胞が宿り、その圧倒的な「超再生能力」が働いたからに他ならない。

今作では、G細胞を宿した他の人間は体が侵食されて命を落としていたが、典子だけが生き長らえたのは奇跡だった。

しかし、今作では「残された時間は長くない」と典子が自覚するほど、典子の体(特に目など)にゴジラの侵食が進んでいた。

田中泯演じる村上教授は、この細胞を宿す典子を「ゴジラを呼び出すための共鳴装置」として利用しようとした。

「毒を以て毒を制す」という圧倒的な説得力とその佇まいは、まさにスクリーンの空気を支配していた。

典子は自らの命を削りながらも、大勢の命を守るために眼帯姿でこの過酷な作戦に身を投じることになった。

つまり、ゴジラ細胞は典子に「生き残る生命力」を与えたと同時に「ゴジラの呪縛から逃れられない運命」を背負わせるものでもあった。

<超・ネタバレ注意!>

ラストで、夕焼けに向かって敷島家(浩一・典子・明子)がバイクを走らせる結末は、本作が提示した「最高のハッピーエンド」であり、同時に深いメッセージが込められている。

これは国家や米軍から「逃げ切る」という選択だった。
今後アメリカや日本政府に追われ、研究材料として利用される危険があったからだ。

敷島一家は「国家の兵器や犠牲になることを拒否し、ただの『家族』として生きるために逃亡した」のだ。

そしてバイクのラストは「どれだけ強大な国家(米軍)や、ゴジラ細胞という呪い(運命)に追われようとも、泥臭く逃げ延びて、大切な家族と一日でも長く生き抜いてみせる」という、戦後を生きる人間たちの究極の肯定を描いている。

ゴジラは静かに海へと帰っていき、人間はただ必死に明日へ向かってバイクを走らせる。これ以上ない、胸がすくような美しいエンディングだった。

          この構図を絵にしたかった?山崎監督。

        ゴジラのテーマ曲が聴こえてきたときはゾクゾク。

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<追加>Yahooニュースより。

映画『ゴジラ-0.0(ゴジラマイナスゼロ)』が、公開初日の11月3日(火祝)に興行収入9.1億円、観客動員数59万人を突破した。

興行通信社の調べによると、公開初日単日の興行収入において、邦画/洋画を問わず、日本国内で公開された実写映画の歴代1位を記録したという。

山崎貴監督も自身のXで「沢山の方が初日に観ていただいたおかげです、本当にありがとうございます」とコメントしている。

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映画「衝動殺人 息子よ」(木下惠介、1979)主演・若山富三郎。高峰秀子の最後の映画。

映画「衝動殺人 息子よ」(木下惠介、1979)は、原作が1978年(昭和53年)に「中央公論」で連載された長編ノンフィクション「衝動殺人」(作者は佐藤秀郎)。


通り魔に一人息子を殺された父親が、理不尽な法律の壁に怒り、国を動かして犯罪被害者遺族を救う法律を作った実話を描く。


この映画は、通り魔殺人事件など罪のない人が殺された場合に、国の保証がなく、泣き寝入りしてしまう被害者を救済するために立ち上がった人物の8年間に及ぶ運動で立法化にまでこぎつけた実話をベースにしている。

製作は松竹・TBS、監督は木下惠介、主演は若山富三郎・高峰秀子。この映画で若山は第53回キネマ旬報主演男優賞・第22回ブルーリボン賞・第34回毎日映画コンクール・第3回日本アカデミー賞(最優秀主演男優賞)などの主演男優賞を受賞した。


また同じく主演の高峰秀子は、この映画を最後に女優を引退した。この映画が世論を動かし、犯罪被害者給付金制度の成立に貢献したとも言われる。


推理作家の松本清張は、殺人事件には必ず動機があり、その動機を掘り下げて描いたがこの映画では、動機のない殺人事件が起こり、殺人事件の30%は通り魔的な殺人だという驚くべき数字が語られる。


警察は犯人に動機を聞くと「誰でもよかった。子供でも女でも」という返答だった。

この映画は法律に大きな影響を与えた作品ともいわれている。重い映画だが考えさせられる作品だった。

 

「とうとう”怪物”(国=国会)の懐に飛び込んでいくんだな。」「まさにそうですね」(川瀬)というセリフがいい。

文芸春秋に取り上げられた「生命(いのち)の値段」という言葉も重い。

・・・
<あらすじ>
町工場を営む夫婦の一人息子が、不良少年に「誰でもよかった」という理由で刺殺される。

昭和41年、京浜工業地帯で町工場を経営する川瀬周三(若山富三郎)は、溶接の影響で視力が衰えており、このため26歳になる一人息子の武志(田中健)が、勤務してきた自動車工場を退職し、跡を継ぐべく父の工場で働くようになっていた。

そんなある夜、武志は、友人と近くの釣り堀に出かけた帰り道で、通り魔に腹部を刃物で刺され重傷を負う。「仇はとってくれよ」との言葉を父に残し、武志は周三の腕の中で息たえた。

犯人は未成年ということもあり軽い刑(不定期刑)で済み、被害者遺族への補償や救済は国から一切なかった。

父親は絶望と怒りのなかで立ち上がり、同じ境遇の建材店経営の中沢(藤田まこと)ら被害者遺族たちと団結。全国を回って署名を集め、法改正を求める運動に人生を捧げる。

父親たちの執念が実り、のちの「犯罪被害者等給付金支給法」の成立へと繋がるのだった。

<主な登場人物>
■川瀬 周三:若山富三郎…頑固で情に厚い町工場の経営者。息子の死で一度は憔悴するが、理不尽な社会への怒りを原動力に「被害者遺族を救う法律づくり」へ奔走する。雪枝の夫で武志の父。同じ遺族たちのリーダー的存在となる。
■川瀬 雪枝:高峰秀子…周三の妻。辛抱強く品格のある母親。息子を失った深い悲しみに耐えながら、無茶をして運動にのめり込む夫を陰から必死に支え続ける。    
■川瀬 武志:田中健…周三と雪枝の一人息子。誠実で心優しい青年。婚約者との結婚を控え、真面目に働いていた矢先、理不尽な通り魔事件の犠牲になってしまう。杏子の婚約者。
■田切 杏子:大竹しのぶ…武志の婚約者。純粋で健気な女性。挙式直前に婚約者を奪われ絶望するが、川瀬夫妻と共に悲しみを分け合い、彼らの心の支えであり続ける。    
■中沢:藤田まこと…同じ境遇の被害者遺族(建材店経営)。過去に娘を通り魔に殺されており、孤独に耐えていたが、周三と出会ったことで共に法改正の運動へ身を投じる。
■柴田 保子:吉永小百合…理不尽な暴力で夫を亡くしたシングルマザー。 小さな子供を抱えながら困窮するなか、周三たちの救済運動に救われ、また彼らの運動の大義を示す象徴的な存在となる。
■坂井三郎:尾藤イサオ…周三の甥で、武志のいとこ。川瀬家と親しくしており、武志の事件後から川瀬夫妻を精神的に支えるため、川瀬家を訪れては色々と協力する。
■松崎徹郎:近藤正臣…新聞記者。衝動的・短絡的な殺人事件がいくつか起きていることから、似たような武志の事件について新聞の原稿執筆を担当する。
■山村刑事:山本清…事件から数日後、犯人は石本昇という19歳の若者で、警察に自首してきたことを川瀬夫妻に報告しに自宅にやって来る。石本が自首に至った経緯を告げる。石本の取り調べや事件に関連の疑いがあるやくざの事情聴取を担当する。
■石本昇:見城貴信…武志の事件の犯人。19歳。事件から数日後に自分のしでかしたことが急に怖くなって姉の家に駆け込んだ後、義兄に連れられて神奈川県の交番に自首する。
■中谷(なかや)勝:加藤剛…犯罪学を研究する同志社大学法学部教授。犯罪の被害者とその遺族に対して「国が補償をする制度を創設するべきだ」という持論を持つ。
■益田常吉:花沢徳衛…周三の工場のベテラン作業員。周三からは「つねさん」と呼ばれている。武志のことを「若いながらも周三の跡継ぎとして良くやっている」と仕事ぶりを評価している。
■坂井和代:高杉早苗…三郎の母。写真屋を営んでおり、三郎と2人で切り盛りしている。地方裁判所の判決裁判の法廷に、被告人・石本の親兄弟が姿を見せていないことに彼の家族のあり方に疑問を抱く。
■吉川:高岡健二…武志の友人。ある夜武志と地元の釣り堀で釣りをしながら、彼の恋人である杏子との結婚について話す。後日地方裁判所で開かれた武志の事件の判決裁判を、周三たちと傍聴する。
■法律相談員:福田豊土…鶴見区役所で働く。地方裁判所の石本に対する判決を不服に思った周三から「日本では殺人事件の被害者側に寄り添った法律は一つもないのですか?」と問われる。「そんなことはありません」と否定し、その一例として“警察官の職務に協力援助した者の災害給付に関する法律”などがあることを教える。

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(予告編:字幕が変ですが。)

DVDにて鑑賞。

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映画「エンフレンタードス:純白の令嬢」(原題:Enfrentados: Marfil、2026)を見た。スペインのクライムサスペンス。

   

映画「エンフレンタードス:純白の令嬢」(原題:Enfrentados: Marfil、2026)を見た。結末で決着がつかず「続編に続く」とあり2部作の構成だった。

タイトルのエンフレンタードスという聞きなれない言葉は「対立した」という形容詞のようだ。邦題をわかりやすく!

波乱を残したまま次回へ続くことをクリフハンガー(中途半端な引き)というらしいが、解決もなく終了している。

続編「エンフレンタードス:漆黒の守護者」が製作されているといい、そちらも見なくてはすっきりしない。

<ストーリー>
ニューヨークで何者かに突然誘拐され、目的がわからないまま解放された大富豪の娘・マルフィル(エステル・エスポシト)。

事件をきっかけに一変した彼女の身を案じた父親アレハンドロ・コルテス(パブロ・モリネロ)は、元軍人の凄腕ボディガードであるセバスチャン(ヒューゴ・ディエゴ・ガルシア)を雇い、2人は常に一緒に行動することを強制される。

この誘拐事件は誰がなんの目的で?という謎が残る。

ボディガードのセバスチャンは謎めいているが、屈強でマルフィルの要求で護身術などを銃の扱いなどを教え、二人の距離が縮み、惹かれ合うが、セバスチャンの驚くべき本職が明らかになり、過酷な状況や試練の途中で物語が終わる。

・・・
ボディーガードの人物が実はFBIだったというのがまず驚き。そんなFBIの人物が、元軍人というだけで、現在の身分を隠して、悪に染まった実業家のボディガードになれたという背景も語られていない。

しかも、狂言誘拐はFBIの仲間が行った!
これは、FBIはロシアマフィアを追っていて、実業家も妻を殺されたマフィアに復讐をしたかったことで目的・利害が一致。

娘を殺したロシアマフィアをおびき出すためだったようだ。実業家は娘の仇を討つためにロシアマフィアを表に引き出す計画をしていた。

ロシアマフィアのボスもマルフィルに身分を隠して接触していたのだった。
謎が謎を呼ぶ展開で中途半端な作品だった。

続編はよりダークな内容になっているようで、続編を見ないと結末は判らない仕組み。


<主な登場人物>

■マルフィル・コルテス:エステル・エスポシト…スペインの有力な大富豪・実業家を父に持つ令嬢。ニューヨークで不自由のない生活を送っていたが、ある日突然何者かに誘拐され、目的不明のまま解放されたことで生活が一変。自立心が非常に強く、他人に自分の行動を制限されることを嫌う気高く気ままな性格。最初は父親に雇われたボディガードのセバスチャンに強く反発するが、彼の謎めいた内面に次第に惹かれていく。
■セバスチャン・ムーア:ヒューゴ・ディエゴ・ガルシア…誘拐事件後にマルフィルを守るために雇われた、謎多き凄腕ボディガード。元兵士としての訓練を受けており、自らの職務や「義務」「名誉」を極めて忠実に果たそうとする。そのため、最初はマルフィルに対して一定のプロとしての距離を保ち続けるが、彼女と行動を共にする中で、守るべき対象への愛と自らの職務(義務)との間で激しく葛藤するようになる。
■アレハンドロ・コルテス:パブロ・モリネロ…マルフィルの父親。表向きはスペインの有力な実業家・CEOとして振る舞っているが、その裏では違法な取引に手を染めているという二面性を持つ。

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【東京国際映画祭】映画「ゴジラ‐0.0」(2026)先行上映見る。主演の神木隆之介、浜辺美波ら舞台挨拶。

11月1日、第39回東京国際映画祭が開催中の東京・丸の内ピカデリーにて、山崎貴監督による映画「ゴジラ-0.0」の公式上映が行われ、主演の神木隆之介、共演の浜辺美波が舞台挨拶に登壇した。

神木は2日前に米ロサンゼルスのイベント・レッドカーペットから戻ったばかりだが時差ボケはないという。

神木は「もう熱量が尋常じゃなかった」と興奮。特に、山崎監督への歓声が大きかったと明かし「レッドカーペットを歩いていても、沿道から“タカシ”コールがすごいんですよ。“世界のタカシ”ってすごいと実感した」と誇らしげだった。このとき、”タ~カ~シ~”とアメリカ人の発音をまねてオーバーに表現していたのが面白かった。

現地では、着物姿でファンや報道陣を魅了していた浜辺は「スタンディング・オベーションをいただいて、拍手もすごく温かく熱くて、感激しました。アフターパーティにも参加させていただき、皆さんが笑顔で感想を伝えてくれた。すごく嬉しかったですね」と振り返っていた。

舞台挨拶の途中からスペシャルゲストとして、敷島浩一(神木)、典子(浜辺)の娘の明子役の永谷咲笑(さえ、6歳)も参加した。永谷咲笑の初舞台挨拶。

神木隆之介によると「咲笑(さえ)ちゃんは1作目では、セリフも少なかったが、今回はセリフも多く成長している」と語った。

浜辺は「咲笑ちゃん、前作の記憶はないんだよね。久しぶりに会って、素敵なお姉さんになっていて驚いた」と話していた。

センターに立つ永谷は「緊張したけど、おかあちゃん、おとうちゃん、監督が優しかったから楽しく撮影できた」とニッコリ。

「どうすれば、そんな素敵な俳優さんになれますか?」と質問すると、神木は「もう十分素敵。東宝シンデレラに聞いてみたら?」、浜辺は「誰よりも心がきれいなのは、咲笑ちゃんだから、美しい心を持ち続けて」とアドバイスを送った。

・・・

司会者から「今日ご覧になった皆さんは映画の中身を決してSNSで詳しく発信しないでください」と語っていた。映画は、英語の字幕付きだった。舞台あいさつでは、通訳者が英語の通訳をしていた。

・・・

<映画について>
①アレが登場。
アレが初登場したのは1964年公開の映画「三大怪獣 地球最大の決戦」(見ていません)。 
アレは昭和・平成・ミレニアム期に登場。ゴジラのライバルとして多数の作品に登場している。今回は、ゴジラがかすむほどの存在感を見せている。
②存在感が圧倒する脇役俳優。
今作から参加した田中泯(81)だ。戦争で心に大きな傷を負った生物学者・村上寛治を演じている。
③泣かせるセリフ。

「行ってらっしゃい」「行ってらっしゃい」「行ってらっしゃい」「行ってらっしゃい」「行ってらっしゃい」(´;ω;`)ウゥゥ

・・・
この映画だけは、映画を見に映画館に行ってらっしゃい!
丸の内ピカデリーのあるビルの1階は「ゴジラ」一色だった。





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映画「ゴジラ-0.0」(11月3日公開)の米ロサンゼルスプレミアとレッドカーペットイベント開催。

映画「ゴジラ-0.0」(11月3日公開)の米ロサンゼルスプレミアとレッドカーペットイベントが28日(日本時間29日)にTCL・チャイニーズ・シアターで開かれ山崎貴監督、神木隆之介、浜辺美波が出席した。

明後日の1日には「東京国際映画祭」の「ゴジラ‐0.0」にも神木隆之介、浜辺美波らが登壇するので、忙しい(笑)。

一般公開に先立ち、1日の映画鑑賞チケット(抽選でゲット:特別料金3,500円)を手に入れているので、楽しみ。

1927年にハリウッドに建てられた、世界最大規模932席のIMAXシアターを備えたTCL・チャイニーズ・シアターは、来年100周年となるんですね。

同劇場前の、ハリウッド大通りを全面封鎖してレッドカーペットが敷かれ、2023年の前作「ゴジラ-1.0」から引き続き敷島浩一を演じた主演の神木隆之介(33)と、妻典子役の浜辺美波(26)と山崎監督が登場。

集まったファンからは「RYU!!」「MINAMI!」「TAKASHI」コールが巻き起こったという。もう、ハリウッドスター並みですね?(笑)。

チャイニーズシアター近くの「ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイム」のゴジラの場所で記念撮影。ここに名前を連ねている日本人はたったの3人。

日本人俳優では早川雪洲、マコ岩松、三船敏郎だ。そして、2004年には、生誕50周年を記念して日本のキャラクターとしては初めて怪獣ゴジラが加わった。

 

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