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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【2025年映画興行収入ランキング】公開映画1,305本(115本増)、10億円以上は38本。”邦高洋低”続く。

日本映画製作者連盟(映連)が28日、2025年の映画産業概況(2024年12月~25年11月)を発表した。年間の公開本数は、邦画694本(前年比9本増)、洋画611本(同106本増)で、合計1305本(同115本増)となった。 興行収入は過去最高となる2744億5200万円で、前…

映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(原題:Stranger Than Paradise、ジム・ジャームッシュ、1984)を再見。

映画「ストレンジャー・ザン・パラダイス」(原題:Stranger Than Paradise、1984)はかつて一度見ているが、Netflixで配信されていたので再見した。監督・脚本はもちろんジム・ジャームッシュで、長編映画第2作で、商業映画としては初の監督作品となった。…

【映画イベント】「第33回フランス映画祭 2026」が3月19日から4日間、渋谷で開催。

「第33回フランス映画祭 2026」が、3月19日(木)〜22日(日)の4日間、本映画祭史上初となる東京・渋谷で開催されることが決定。 1993年の創設以来、フランス映画の上映や監督・俳優たちの来日を通して、映画にとどまらず日仏の文化交流を担う場としての役割も…

松本清張原作プレミアムドラマ第2弾「ガラスの城」(2024)を見る。波瑠、木村佳乃主演。

松本清張原作ドラマ「ガラスの城」(2024)を見る。テレビ朝日開局65周年記念「松本清張 二夜連続ドラマプレミアム」の「顔」に続く第2弾。松本清張の社会派ミステリー作品の舞台を昭和の一流製鋼会社から、令和の大手商社に移し、さまざまな欲望と犯罪の構…

松本清張プレミアムドラマ第1弾「顔」(2024)を見る。武井咲、後藤久美子主演。

松本清張プレミアムドラマ「顔」(2024)を見る。「テレビ朝日開局65周年記念 松本清張 二夜連続ドラマプレミアム」の第一夜として放送。主演は後藤久美子と武井咲。後藤は1994年放送のドラマ「誰よりも君のこと」以来30年ぶりかつ女優復帰後初のテレビドラ…

ドラマ「彼の真実、彼女の嘘」(原題:His & Hers、全6話、2026)を一気見。超絶どんでん返し。

ドラマ「彼の真実、彼女の嘘」(原題:His & Hers、全6話、2026)はベストセラー作家アリス・フィーニーの原作を実写化した戦慄のサイコロジカル・スリラー。「予想を裏切るどんでん返し」と人間のドロドロとした内面描写が見どころ。ラストのどんでん返しは…

【大相撲初場所】千秋楽:大関・安青錦が2連覇!優勝決定戦で熱海富士を下し新大関でも優勝。

大相撲初場所・千秋楽(25日、東京・両国国技館)は12勝3敗の大関・安青錦(21)が20年ぶり“新大関優勝”を果たした。 安青錦は12勝3敗で並んだ熱海富士(23)との優勝決定戦で、土俵際の首投げで熱海富士を下した制し、大関が意地を見せた。 新大関場所での…

映画「女性の休日」(原題:The Day Iceland Stood Still、2025)をミニシアター「Otto」で見る。

映画「女性の休日」(原題:The Day Iceland Stood Still、2025)をミニシアター「Otto」で見る。1975年にアイスランド女性たちが一斉に休むことで社会の機能を停止させ、ジェンダー平等への大きなきっかけとなったムーブメントを振り返るドキュメンタリー映…

映画「フォロウィング」(原題: Following、1999)クリストファー・ノーラン監督のデビュー作。

映画「フォロウィング」(原題: Following、1999)はクリストファー・ノーラン監督のデビュー作。ノーラン監督は、脚本・撮影・共同編集・共同製作も担当し、極上ミステリー・スリラーを完成。フィルム・ノワールの影響を強く受けた白黒映画。時系列がシャッ…

【第98回アカデミー賞】ノミネーション:「罪人たち」が史上最多16部門。「国宝」が邦画初の「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」にノミネート。

映画界最大の祭典、第98回アカデミー賞(2026)のノミネーションが、現地時間1月22日(火)に発表された。2025年中に公開された作品を対象に、今年から追加されたキャスティング賞を含め、全24部門で選出されている。 最大の話題は「罪人(つみびと)たち」…

ドラマ「再生巨流」(WOWOW、2011):物流業界を舞台に左遷された男の再生を描く。

ドラマ「再生巨流」(WOWOW、2011)は物流業界を舞台に左遷された男の再生を描いている。主演は渡部篤郎。共演は陣内孝則、松重豊、中村蒼、長門裕之など。サラリーマンが新規ビジネスを立ち上げる経済小説がベースで、昭和感がある。WOWOWドラマは骨っぽい…

映画「六人の嘘つきな大学生」(2024)を見る。密室サスペンス。

全員が嘘つき。 映画「六人の嘘つきな大学生」(2024)を見る。浅倉秋成の大ヒットミステリー小説を映画化した密室サスペンス。監督は「キサラギ」「シティーハンター」の佐藤祐市。脚本はテレビドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」の矢島弘一。 二転三転す…

ドラマ「MBO(マネジメント・バイアウト)~経営権争奪・企業買収の行方~」(WOWOW、2007)を見る。

ドラマ「MBO(マネジメント・バイアウト) ~経営権争奪・企業買収の行方~」(WOWOW、2007)を見る。三上博史主演で、企業買収や経営権争奪をテーマとしたサスペンス作品。企業買収というテーマを背景に、信頼と裏切りが交錯する人間ドラマと、リアルでスリリ…

映画 「沈黙のパレード」(2022)を見る。東野圭吾原作・ガリレオシリーズの劇場版第3作。

映画 「沈黙のパレード」(2022)を見る。東野圭吾原作・ガリレオシリーズの劇場版としては「容疑者Xの献身」(2008)「真夏の方程式」(2013)に続く第3作。物理学者・湯川学が“沈黙に隠された真実”を暴く本格ミステリー。真犯人が誰かが二重構造のような形にな…

映画「ハボック」(原題:Havoc、2025)を見る。バイオレンス・クライム・アクション。

映画「ハボック」(原題:Havoc、2025)は、ストーリーよりも全編を通して激烈な銃撃戦や銃火器によるアクションが展開されるバイオレンス・クライム映画。主演は「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディ。共演は「フォーン・ブース」「大統…

映画 「トレイン・ドリームズ」(原題:Train Dreams、2025)を見る。

映画 「トレイン・ドリームズ」(原題:Train Dreams、2025)は、デニス・ジョンソンの同名小説を原作にした、20世紀初頭のアメリカ開拓時代を舞台にした大自然の中で生きた一人の男の人生を静かな人間ドラマ。セリフが極端に少なく孤独と喪失を叙情的に描い…

【第49回日本アカデミー賞】優秀作品賞は「国宝」「爆弾」など5作品。最優秀は「国宝」か。

「第49回日本アカデミー賞」の15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者・作品が発表された。2025年1月1日から12月31日までに日本で公開された映画のが対象。優秀作品・俳優らを表彰する優秀作品賞は「国宝」「宝島」「爆弾」「ファーストキス 1ST KISS」「TOKYO…

映画「金子差入店」(古川豪、2025)を見る。受刑者面会代行業を描くヒューマンサスペンス。

映画「金子差入店」(2025)を見る。風変わりなタイトルだ。内容はかなり重く、登場人物の言動に苛立ちさえ覚える。差し入れと言っても、残業で遅くなる人にパンと牛乳を差し入れるといったものではない。刑務所の受刑者に面会してモノを差し入れしたり依頼…

【大相撲初場所】優勝争い激化。大の里、安青錦など1敗に6人!きょう中日は天覧試合。

横綱豊昇龍と伯乃富士の物言いがついた相撲。 大相撲初場所は、阿炎が敗れたことにより、全勝がいなくなり、1敗が大の里、安青錦、霧島など6人が並ぶ激戦の構図となった。 横綱豊昇龍は、平幕伯乃富士と対戦し、豊昇龍が土俵に落ちた際に右のおでこがズルリ…

「映画 ラストマン‐FIRST LOVE‐」(2025)を見る。全盲のFBI捜査官と孤高の刑事のバディが挑むサスペンス。

「映画 ラストマン‐FIRST LOVE‐」(2025)を松竹系シネコンMOVIXさいたまで見る。JRさいたま新都心駅直結のショッピングモール「Cocoon City」内にあるこの劇場は12のスクリーンがあり、一つはDolby Cinema対応。 福山雅治演じる全盲のFBI捜査官と大泉洋演じ…

ドラマ「アガサ・クリスティのセブンダイヤルズ」(原題:The Seven Dials Mystery、2026)を見る。

ドラマ「アガサ・クリスティのセブンダイヤルズ」(原題:The Seven Dials Mystery、2026)が15日からNetflixで独占配信が開始されたので見た。原作はミステリーの女王アガサ・クリスティーの「七つの時計」(1929)。1925年のイギリスを舞台とする全3話のス…

【四丁目ブログ】2025年度「年間王者」のfpdにギドラさんより豪華プレゼント届く。

「ALWAYS四丁目 ギドラのお城」ブログ(以下、四丁目ブログ)の年間クイズ合戦でfpdが「年間王者」となりました。3年ぶり7回目ということです。「年間王者」記念プレゼントとしてして素晴らしい贈り物が「四丁目ブログ」の主催者ギドラさんから贈られてきま…

【大相撲初場所】4日目、西前頭筆頭の義ノ富士が大の里を撃破。2日連続の金星。

大相撲初場所の4日目は、1横綱2大関に土がつく、大波乱となった。西前頭筆頭の義ノ富士(草野改め)が、2日連続で金星を挙げた。横綱大の里を上手投げで撃破。大の里からは先場所でも初金星を獲得しており、現役最多の優勝5回を誇る横綱を連破。取組後は「…

ドラマ「フィクサー シーズン2」(全5話、2023)を一気見。衝撃の政治サスペンス。

ドラマ「フィクサー シーズン2」(全5話、2023)を一気に見た。とにかく面白い社会派政治ドラマ。冤罪がテーマ。「シーズン1」は1話だけ見て記事にアップしたが、その後2-5話(最終章)を見て、あまりにも面白く、シーズン2に突入。 政界の裏表に蠢(うご…

【第83回ゴールデングローブ(GG)賞】映画部門「ワン・バトル・アフター・アナザー」が4冠。

現地時間2026年1月11日(日)、第83回ゴールデングローブ(GG)賞が開催され、ポール・トーマス・アンダーソン監督×レオナルド・ディカプリオ主演の「ワン・バトル・アフター・アナザー」(OBAA)が作品賞を含む計4部門で受賞を果たした。 「OBAA」は映画部門…

映画「花まんま」(前田哲、2025)原作・朱川湊人の直木賞受賞短編。鈴木亮平、有村架純共演のヒューマンドラマ。

映画「花まんま」(2025)は朱川湊人(しゅかわ みなと)の直木賞受賞短編「花まんま」が原作のヒューマンドラマ。テーマは“記憶”と“家族の絆”で、兄と妹の不思議で切ない物語を描いている。監督は「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」「そして、バトン…

映画 「アバター:ファイヤー&アッシュ」(原題:Avatar: Fire and Ash、2025)をMOVIXさいたま/Dolby Cinemaで見る。

没入感・立体感がすごい。 映画 「アバター:ファイヤー&アッシュ」(原題:Avatar: Fire and Ash、2025)をMOVIXさいたま/Dolby Cinemaで見る(通常料金(シニア)1,400円に3Dグラス料金(1,100円)が加算され特別料金2,500円)。製作費は推定4億ドル(約…

【イベント】第39回「高崎映画祭」の受賞者・受賞作品が発表。「最優秀作品賞」は「ふつうの子ども」。

第39回「高崎映画祭」の受賞者・受賞作品が発表された。高崎映画祭は3月20日(金・祝)から3月29日(日)まで高崎芸術劇場・大劇場ほか市内映画館で開催される。 授賞式は3月22日(日)17時から高崎芸術劇場・大劇場にて開催。授賞式の特徴は、受賞の俳優や…

連続ドラマW「フィクサー」Season1、全5話、2024)の第1話を見る。主演・唐沢寿明×脚本・井上由美子のノンストップサスペンス・ミステリー。

連続ドラマW「フィクサー」Season1、全5話、2024)の第1話を見る。主演・唐沢寿明×脚本・井上由美子で贈る大型ノンストップサスペンス・ミステリー。世の中を裏から操る“フィクサー”の暗躍と、金と権力に群がる人間たちを描いて興味津々の内容。日本でフィ…

ドラマ「眼の壁」(原作・松本清張、全5話、2022年)の第1話と第2話を見る。

ドラマ「眼の壁」(全5話、2022年)の第1話と第2話を見る。1958年に大庭秀雄監督により映画化されている松本清張のベストセラーの原作を、松本清張の没後30年となる節目の年に放送された(「連続ドラマW 松本清張 眼の壁」、WOWOW)。 松本清張(1909年12月2…