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映画「エイペックス・プレデター」(原題:Apex、2026)シャーリーズ・セロン主演。サイコホラー・アクション。

映画「エイペックス・プレデター」(原題:Apex、2026)はタイトル通り、極限状態の自然の中で繰り広げられる、生き残りをかけたサバイバル・アクション・スリラー。久しぶりに、文字通り「手に汗💦握る」スリルと恐怖に叩きのめされる映画だった。

”人狩り”に巻き込まれ、逃げ場のない大自然の中で追い詰められる恐怖を描いたサイコ・ホラー映画でもある。

主演はその不屈の精神とタフネスぶりでアクション女優ナンバーワンと言ってもいいほどのシャーリーズ・セロン(「マッドマックス 怒りのデス・ロード」)。

 

セロンがロッククライミング、カヤックの激流下り、深い森の中の追走劇など50歳という年齢を感じさせない体当たりのアクションを見せている。

共演は「ロケットマン」でエルトン・ジョンを演じたタロン・エジャトン。95分の映画だが、登場人物はほぼ3人(実質2人)のみ。エジャトンが卑劣で嫌悪感に満ちた”殺人鬼”サイコパスを怪演している。

カヌーに挑戦していた女性サッシャ(シャーリーズ・セロン)が、ヘンタイ卑劣漢ベン(タロン・エジャトン)につかまり「これはゲームか?」と聞くシーンがある。ベンは「ゲームではない」ときっぱり。

このベンは、サッシャと偶然会ったように見せかけ、すべてが計画・調査済みので、恐ろしい計画のなかにサッシャを引き込むことになる。

タイトルの「エイペックス」は「頂点」「尖端」「山頂」。「プレデター」は「捕食者」「略奪者」「天敵」のこと。ネーミングは「バトルロイヤルゲーム」の最高峰という意味もあるようだ。

<ストーリー>
ノルウェーの山中でロッククライミングに挑戦していたサーシャ(シャーリーズ・セロン)と探検家でもあるトミー(エリック・バナ)夫婦。悪天候でのクライミングにより、トミーは命を落としてしまう。

トミーの静止を振り切り、登攀(とうはん)を強行したことを深く後悔するサーシャ。
サーシャは事故から5カ月後、GPSも届かないオーストラリアの極地へと訪れる。

そこで、地元民と思われる男ベン(タロン・エジャトン)から、おすすめのルートを聞きカヤックでの渓流下りに挑戦。

そのままサーシャは人のいるはずもないジャングルの奥地で一泊。
サーシャが目を覚ますと、動物に荒らされないように高い場所に掛けていた荷物が盗まれていることに気が付く。

周囲を捜索すると、なぜか近くにはベンの野営地があった。不可解な言動が多いベンを不審に思い、離れようとしたサーシャだが、突然ベンはボウガンを構え、一方的に“狩り”の開始を宣言する…。

・・・
山中で行方不明になった一家など100人以上の行方不明写真が山のふもとの店に貼ってあったが、サーシャが隠された恐るべき真実にたどり着き、すべてが公になる。

<主な登場人物>
■サーシャ:シャーリーズ・セロン…クライミングのほか、激流でのカヤックの操縦、器具無しのフリークライミングも行えるなど身体能力は抜群。自身の判断により夫トミーを失ったことをひどく後悔しており、誰もいないオーストラリアの奥地へと足を運ぶ。
■ベン:タロン・エジャトン…恐るべき殺人鬼。“狩り”という行為に独自の価値観を持つサイコパス。社交性が低く、同情の余地のない悪人。獲物を捕らえるために狡猾な罠を仕掛ける。
■トミー:エリック・バナ…サーシャの夫。ノルウエーのクライミング中に落石により意識を失い、そのまま滑落してしまう。

「Netflix」で配信中。

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