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<span itemprop="headline">★広告業界も動き出す、目玉となりそうな金メダリストたち。</span>

平昌五輪(ピョンチャン・オリンピック)のフィギュアスケート男子で66年ぶりに五輪連覇を達成した羽生結弦と、初五輪で銀メダルを獲得した宇野昌磨にCMの契約オファーが殺到しているという。それはそうでしょう♪(笑)。

メダル獲得以降、メディアに出ずっぱりの2人。
広告業界が放っておくわけがない。

ともに五輪のスポンサー企業を中心に10~20社がオファーしているようだ。
特に羽生などは好感度も高く、着用してきた衣装の色合いが「お菓子っぽい」と話題を呼んだことを受けて、クッキーやチョコレートなど食品業界が注目。

アスリートが“顔”になると好感度が増すことからスポーツドリンクなどの飲料業界も高い関心を示しているという。

複数の広告代理店関係者によると、主演クラスの役者でCMの契約料は1本3000万~6000万円。世界的に著名なアスリートになると、さらに上がる。日本でトップクラスでは、女優・吉永小百合は、推定1本5,000万円といわれ、JR東日本のほか、シャープなど安定したCMを長年続けている。年間数億円は確実。

メーカー(ブランド)と女優というのはイメージが結びつきやすい。
三菱電機・・・杏 ”憎いね、三菱”。
・シャープ・・・吉永小百合 
東芝・・・満島ひかり”PINT来ちゃった”
・YMobile・・・桐谷美玲
など。

契約の形も名前や写真を貸すだけのものから本人が稼働するものまで多種多様で、どの選手も競技の妨げにならない形を条件に契約を結ぶという。

羽生はこれまでロッテやP&Gなど多数のCMに出演。
関係者は「ソチ五輪の金メダリストで、もともとの契約ベースがトップクラス。2つ目の金メダルを獲得した上に現役続行を表明したことで、市場価値はさらに上がる。契約次第で1億円はくだらない」(うへぇ~!)。

宇野については「羽生選手の次世代を担うホープで将来性がある。
ファンが多い上に銀メダルを取って話題性や注目度も高くなったが、羽生選手ほど契約金は高くない。手を挙げる企業は多いのでは」と分析した。

話は変わるが、小平選手は、病院に所属しているが、病院側は、小平のオランダでの修行なども含めて年間1,000万円を”投資”したという。これは稀なケースで、ほとんどが、海外(遠征)などは自前(自腹)と聞く。

小平奈緒も、CMなどでオファーがあれば、その効果は絶大で、あの女子レスリングの王者の吉田沙保里のように、アルソックを卒業しても、別のCMで稼いでいるのである(笑)。

ちなみに、高梨沙羅クラレほか、ANA東海漬物など、複数の企業とCM契約を結んでおり、1本の単価が1000万円ほどだという。トップクラスではないにしても、5本あれば5,000万円。庶民には想像できない金額だ。


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