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【大谷翔平選手】来季もエンゼルス。日本人メジャーで最高額の43億4,000万ドル。

来季もエンゼルスでプレー

エンゼルスは1日(日本時間2日)、大谷翔平投手年俸3000万ドル(約43億4000万円)の1年契約で合意したと発表した。

年俸調停を回避して1年契約を結んだ選手では史上最高額となる。 大谷は今季が2年契約最終年。

【大谷の過去2年の年俸】

■2021年:年俸300万ドル(約4億3400万円)

■2022年:年俸550万ドル(約7億9600万円)

  これらは「格安」(航空券か?)と言われるほど低かった。今オフは、他球団からの争奪戦もあると思われていたが、年俸調停権を持っており、大幅アップが予想されていた。  

大谷の新年俸は日本人メジャー選手ではもちろん最高額。これまで年俸調停を回避して1年契約を結んだ選手の最高額は、ムーキー・ベッツ外野手が当時所属していたレッドソックスと結んだ2700万ドル(約39億800万円)だった。

■2023年:年俸3000万ドル(約43億4000万円

 ようやく、その実力と年俸が見合った水準に近付いてきた。

ちなみに、他のスポーツでは、サッカーのメッシは155億円で、100億円以上が3人。バスケットボールもレブロン・ジェームズの144億円を筆頭に3人。単純に比較はできないが、一流選手の証である「15勝投手」+「35ホームラン・バッター」の2人分と考えれば、安すぎるかもしれない。

 

ちなみに…。

日本プロ野球選手会が5月30日に発表した年俸調査によると、日本のプロ野球チームの年俸合計額の1位は、ソフトバンクで42億120万円支配下公示選手、以下同)。

以下、2位の楽天が39億2272万円。

3位の巨人が36億4770万円。もっとも総額が低いのは大谷の古巣である日本ハムで、17億1835万円だ。

つまり、大谷ひとりで、日本球界でいちばん“カネ払い”のいいソフトバンクの選手60人分の年俸を上回る計算だ。また日本ハムの選手61人分の2.5倍になるわけだ。SNS上では驚きの声が多数、投稿されているというが、それは驚くさ(笑)。

 

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