一時期、「固定電話」がないのは信用に関わると言われた。就職、転職の際に「固定電話」がないのは、フラフラしている、携帯が途切れ ↓
賛否両論があるようだ。
時代が大きく変わってきた。
家に固定電話があってもほとんど使わなくなってきた。 ↓
固定電話がなくなるとFAXの送受信ができないので継続するという人も多い。
今のところ、固定電話を解約する考えはないが、親戚・身内の単身者で固定電話を「休止」か「解約」かで迷っていたが解約することにしたようだ。
今回わかったことだが、昔は(30年以上前)、電話の所有権があって、その権利を売買できた。海外転勤が決まった時にアパートを引き払って、電話の権利を会社の後輩に譲ったことがあった。たしか50,000円くらいで権利を売った。
ところが、そういう電話の権利というのはある時期からなくなったという。
いまはそういった権利(金銭価値)はないという。不要の場合は「休止」か「解約」手続きで、「解約」してしまうと、将来必要になった時に、工事費が10,000円程度かかるようだ。
これからは、携帯・スマホがこれだけ普及してくると、固定電話も無くなってくる可能性が高い。事実、街中の公衆電話ボックス、緑の固定電話も激減している。
おそらく、NTTにしても従来のような固定電話の収益は減っているはずで、NTTドコモにおんぶにだっこではないだろうか。”親”がコドモ(”ドコモ”)に食べさせてもらう時代になってきたようだ。
NTTは、かつては日本電信電話公社といい、国の会社だった。
ソフトウエアの流通会社に過ぎなかったソフトバンクも参入してきた。
fpdもソフトバンクの加入者となった。インターネットは、当初、NECのBiglobeだったが、ソフトバンクの端末無料作戦に乗っかり、ソフトバンクBBの会員になった。ソフトバンクBBとNTTは本来、ライバルだが、NTTの回線利用を増やして差し上げましょうというソフトバンクとNTTの協力(ソフトバンクがNTTの回線を有料で借りる)による
NTT光フレッツへと移行したのは、4,5年くらい前か。
NTT光フレッツになると、インターネット、BSテレビなど一切がセットになっており便利。ただし、請求は、分類されてNTTとソフトバンクの両方から来るのだが・・・。
ソフトバンクの孫さんは、携帯・通信で日本一、いな世界一の会社になると宣言していた。
そして今は、ソフトバンクが加入者で、ドコモを抜き、日本一になった。
「蟻(アリ)が象に勝ったのである。」
世界でも、アメリカの大手通信会社を買収して、グローバルでもトップ3に入っているようだ。
インドネシアのジャンケンは面白い。
インドネシアのじゃんけんは、「スィー」という掛け声とともに行う。
サインはグー・チョキ・パーではなく、ゾウ(親指:ガジャ)、人(人差し指:オラン)、アリ(小指:スムット)。
人はアリには勝つが、ゾウには負ける。アリが一番弱そうだが、ゾウには勝つという。その理由は、アリがゾウの耳に入るとかゆいから、アリがゾウを刺し殺すからなど諸説あるようだ。図で示すと、下の絵のようになる。
ソフトバンクとは縁が切れないfpdのようだ。
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