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<span itemprop="headline">★「固定電話」の運命は・・・?</span>


独身・単身者などは携帯電話があれば「固定電話は不要」という時代になってきた。
一時期、「固定電話」がないのは信用に関わると言われた。就職、転職の際に「固定電話」がないのは、フラフラしている、携帯が途切れ      

たら終わりという見方で、書類の段階で落とされたという。

賛否両論があるようだ。
時代が大きく変わってきた。
家に固定電話があってもほとんど使わなくなってきた。              

セールスなどの電話が煩わしいという意見もある。 
固定電話がなくなるとFAXの送受信ができないので継続するという人も多い。
今のところ、固定電話を解約する考えはないが、親戚・身内の単身者で固定電話を「休止」か「解約」かで迷っていたが解約することにしたようだ。

今回わかったことだが、昔は(30年以上前)、電話の所有権があって、その権利を売買できた。海外転勤が決まった時にアパートを引き払って、電話の権利を会社の後輩に譲ったことがあった。たしか50,000円くらいで権利を売った。

ところが、そういう電話の権利というのはある時期からなくなったという。
いまはそういった権利(金銭価値)はないという。不要の場合は「休止」か「解約」手続きで、「解約」してしまうと、将来必要になった時に、工事費が10,000円程度かかるようだ。

これからは、携帯・スマホがこれだけ普及してくると、固定電話も無くなってくる可能性が高い。事実、街中の公衆電話ボックス、緑の固定電話も激減している。

おそらく、NTTにしても従来のような固定電話の収益は減っているはずで、NTTドコモにおんぶにだっこではないだろうか。”親”がコドモ(”ドコモ”)に食べさせてもらう時代になってきたようだ。

NTTは、かつては日本電信電話公社といい、国の会社だった。
親方日の丸というわけだ。通信を独占していた。そこに、これではいかんと、第二電電(今のKDDIau) などが殴り込みをかけてきた。通信の自由化だった。

ソフトウエアの流通会社に過ぎなかったソフトバンクも参入してきた。
新規参入で手っ取り早いのは、M&A(企業買収)。Jフォンという電話会社があった。
fpdは当初携帯はJフォンに加入していた。このJフォンが、世界的な電話会社の
Vodafoneに買収されたため、fpdもそのままVodafoneの加入者に。

そこに、今度はソフトバンクによるVodafoneの買収である。
fpdソフトバンクの加入者となった。インターネットは、当初、NECBiglobeだったが、ソフトバンク端末無料作戦に乗っかり、ソフトバンクBBの会員になった。ソフトバンクBBとNTTは本来、ライバルだが、NTTの回線利用を増やして差し上げましょうというソフトバンクとNTTの協力(ソフトバンクがNTTの回線を有料で借りる)による
NTT光フレッツへと移行したのは、4,5年くらい前か。

NTT光フレッツになると、インターネット、BSテレビなど一切がセットになっており便利。ただし、請求は、分類されてNTTとソフトバンクの両方から来るのだが・・・。

天下のNTTグループNTTドコモは、10年ほど前から、それまでの独占から競争にさらされたことになったが、巨象であるという自負があったようだ。ソフトバンクなどは大ボラふきの蟻さんに過ぎなかったろう。

ソフトバンクの孫さんは、携帯・通信で日本一、いな世界一の会社になると宣言していた。

そして今は、ソフトバンクが加入者で、ドコモを抜き、日本一になった。

蟻(アリ)が象に勝ったのである。」 

世界でも、アメリカの大手通信会社を買収して、グローバルでもトップ3に入っているようだ。

インドネシアのジャンケンは面白い
インドネシアのじゃんけんは、「スィー」という掛け声とともに行う。
サインはグー・チョキ・パーではなく、ゾウ(親指:ガジャ)、(人差し指:オラン)、アリ(小指:スムット)。

人はアリには勝つが、ゾウには負ける。アリが一番弱そうだが、ゾウには勝つという。その理由は、アリがゾウの耳に入るとかゆいから、アリがゾウを刺し殺すからなど諸説あるようだ。図で示すと、下の絵のようになる。




相撲でも、小さな舞の海が、体重が3倍もあるような巨体の横綱を倒すのは痛快だった。固定電話の話が脱線して、蟻が象を倒す話になってしまった。たまにはこんなのもアリ!?

ソフトバンクとは縁が切れないfpdのようだ。

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