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【ミュージカル】「プリティ・ウーマン」ブロードウエイ・ミュージカル版が日本にやってくる。

あの大ヒット映画「プリティ・ウーマン」待望のミュージカル版がこの9月に日本ではじめて上演されることになった。


映画は、ロサンゼルスを舞台に、敏腕ビジネスマン(リチャード・ギア)と無邪気な娼婦(ジュリア・ロバーツ)が織り成す恋物語は世界中で大ヒット、ジュリア・ロバーツにとって出世作となった。


舞台ミュージカルのほうは、2018年に初演され、ニューヨーク・ブロードウェイとロンドン・ウエストエンドで上演された。


日本でも人気を誇るシンガーソングライター、ブライアン・アダムスが、長年自曲を共に作ってきたジム・ヴァランスと共同で作詞・作曲を担当。

「(Everything I Do) I Do It for You」「Have You Ever Really Loved a Woman?」といった大ヒット曲を生んだアダムス・サウンドが楽しめる、物語の時代を伝えるナンバー揃いだ。


ミュージカル初演版の演出と振付を手がけたのは、ミュージカル「キンキーブーツ」の演出と振付でも名高いジェリー・ミッチェル。


■「ニューヨーク・ポスト紙」…「このミュージカルは、衣装や小物、舞台となるハリウッドの街並みなど、原作の映画を忠実に再現している。脚本を担当したJ.F.ロートンは、ゲイリー・マーシャル(オリジナルの映画監督)が映画化する際に描き下ろした部分やその背景、裏話などを徹底的に調べ上げた上で舞台の脚本制作にあたっている」という。

そのため、カリフォルニアのヤシの木、ハリウッドのダウンタウンの町並み、セレブ街(ロデオ・ドライブ)など、セットの場所が変わる度に、まるでその場所にいるかのような感覚になるようだ。

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舞台は1990年代、ロサンゼルス。
ニューヨークから出張中の敏腕実業家エドワードは、ひょんなことから娼婦のヴィヴィアンとハリウッドの街角で出会い、彼女と一夜を共にする。


離婚歴あり、恋人とも別れたばかりのエドワードは金銭が行動原理の主軸にある男。大きな企業買収を前にビジネス・ディナーに同伴する女性が必要となり、ヴィヴィアンと一週間の契約を結ぶ。


自尊心をすり減らしてはいるものの、無邪気で屈託のない魅力を見せるヴィヴィアンに、エドワードは次第に心ひかれる。


ヴィヴィアンも、紳士的で自分の知らない世界を教えてくれるエドワードに心を寄せていき――。二人の恋の行方は?

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1990年、バブル景気に沸く日本で公開され、大人気を博した映画「プリティ・ウーマン」。そのミュージカル版が日本に初めてやってくるというニュースは5月ごろあったらしいが、気づいたのは7月。

チケットはまだ大丈夫かとネットで調べたらあるようなので「ぴあ」&コンビニ経由で手に入れた。舞台なので、遠くからだと魅力半減は何度も経験しているので、S席(16,000円)をゲット。

今年一番の?楽しみ(笑)。

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