ドジャースの大谷翔平選手が、自身の記録を次々に塗り替えている。大谷は1点リードの五回、46号ソロを放った。右翼ポール際への一発は飛距離137メートルの特大弾。
本拠地が騒然とする中、球審によるビデオ裁定をへて本塁打が確定した。2021年にマークした自己最多本塁打に並んだ。盗塁と合わせて「46-46」を達成し、自身の持つメジャー記録を更新した。
また、シーズン162安打で昨季の自己最多安打、さらに101打点で2021年の自己最多打点を更新。
ナ・リーグ本塁打王争いは2位オズナ(ブレーブス)に9差をつけ、打点部門でもアダメス(ブルワーズ)と並び、ふたたびトップに浮上した。
シーズンは残り19試合。年間ペースは52本塁打、52盗塁としており、前人未踏の「50-50」が現実味を帯びている。
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