米大リーグのドジャース・大谷翔平選手が、メジャー史上初の「43本塁打、43盗塁」に到達。まだまだ通過点にすぎず「50-50」は残り27試合で7本、7盗塁は3,4試合に1本、1盗塁のペースで達成できる数字で、期待がかかる。
大谷選手の三冠王の可能性はどうか。
本塁打は2位に6本の差をつけて首位を独走、2年連続の本塁打王は決定的。
打点は96で現在2位(1位は98)で射程圏内。
打率は、2割9分4厘で、現在5位。首位はブレーブスのオズナで3割9厘。ざっと1分差。盗塁43は2位で、レッズのデラクルスの61が断然の1位。
大谷の8月の11本塁打、15盗塁は月間「10本塁打以上、15盗塁以上」でみると、2004年のカルロス・ベルトラン(アストロズ)の「10本塁打、16盗塁」以来、メジャー史上2人目となる。
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