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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【大相撲5月場所】照ノ富士が復活優勝(12勝3敗)。2横関が負け越しカド番へ。

大相撲夏場所」千秋楽で横綱照ノ富士(30=伊勢ケ浜)が御嶽海を破り、12勝3敗で、3場所ぶり7度目の優勝を飾った。優勝7回は歴代20位タイとなる。

今年の目標に掲げる2桁優勝10回へ前進した。同じ3敗で並んでいた隆の勝が敗れ、4敗に後退。照ノ富士は結びで大関御嶽海を圧倒。もろ差しから力強く寄り切った。

優勝インタビューでは「やっと終わったなという思いですね」と本音がもれた。 今場所は、3大関が早々と優勝争いから脱落するという荒れた土俵だった。3大関が負け越しの危機だったが、貴景勝だけは、千秋楽で勝ち、8勝7敗とぎりぎりの勝ち越しだった。正代、御嶽海は負け越し。来場所はカド番(負ければ大関陥落)。

照ノ富士が最後に締めた格好になりよかったが、照ノ富士は先場所は右かかと、左膝の負傷で途中休場した。両膝の負傷、内臓の疾患などで大関から序二段まで落ちながら、気力で横綱の地位を極めた。

復帰した今場所も初日に大栄翔に完敗。中日までに3敗を喫し、2場所連続の途中休場も危ぶまれたが、横綱の重みを背負って後半戦から鬼迫の復活。今年初の賜杯を手にした。

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ALWAYS四丁目相撲予想クイズや「毎日の予想」は、果たして…。

当初、照ノ富士の優勝(12勝3敗)を予想したが、締め切りの直前に変更してしまったのが悔やまれる(笑)。

毎日の予想」では、14日目まで2位に1点差とかろうじて首位をキープしてきたが、千秋楽の予想もまずまずだったが、果たして…。「三賞」の予想も加わると、逆転負けか?(笑)。「四丁目」の発表記事を待ちたい(ギドラさんがまとめ中)。

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【追加】

fpdが1点差(鼻差)でゴールを駆け抜けました!(笑)

ghidorahcula719.hatenablog.jp

今場所の力士では、大栄翔が対横綱照ノ富士)キラーの本領を発揮し、照ノ富士を破るなどで11勝4敗の好成績。殊勲賞を獲得。

隆の勝が、最後まで優勝争いの先頭を走っていたが、千秋楽で佐田の海に敗れ、照ノ富士が勝ったために、涙をのんだ。11勝4敗で、殊勲賞受賞。

ベテランの佐田の海が敢闘賞と、相撲界の中年の星的な存在となった。優勝候補の隆の勝を引きずり下ろした。11勝4敗。

幕内最年長の玉鷲が元気で、9勝6敗と好成績だった。霧馬山の2ケタ(10勝5敗)も立派で、実力を示している。先場所優勝の若隆景は、土俵際の粘り、回り込むうまさで、関脇で9勝6敗。大関に一番近い存在。今年中にも・・・と期待がかかる。

 

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