大相撲初場所がきょう１４日目を迎える。
昨年、横綱白鵬が引退し、照ノ富士が横綱に昇進して現在２連覇。照ノ富士の１強時代に突入かと思われたが、今場所は13日まで照ノ富士、関脇御嶽海（みたけうみ）が２敗で並走。平幕阿炎（あび）と琴ノ若が３敗で追う。
きょう、阿炎と照ノ富士の対決があり、照ノ富士が今日負けるようなことになると、優勝は混沌とする。
スポーツ紙では・・・。
【三役の意地】御嶽海
【返り討ち】阿炎
などと報じている。今場所は、大関貴景勝が途中休場、大関正代が負け越しと、大関陣が期待はずれの状態。２力士ともに、来場所はカド番となる。御嶽海が優勝して、大関昇進への期待がかかる。
一方「ALWAYS四丁目 ギドラのお城」では、大相撲初場所の予想を行っていて、混戦が続いている。
13日までの順位は以下のとおり。
■追加：１８：００
関脇御嶽海が宝富士を送り出しで破り2敗を守った。2敗で並んでいた横綱照ノ富士は結びの1番で3敗の平幕阿炎に押し出しで敗れて3敗に後退。 14日目を終えて、御嶽海が2敗でトップ。3敗で照ノ富士、阿炎、琴ノ若が追う展開になった。
・・・
fpdは、第４コーナの直線に入って３番手。果たして残り200メートルで末脚が伸びるのか・・・。
追加：「四丁目予想」１４日目の結果。fpd→２位に浮上。
■追加：23日、18:00
関脇・御嶽海が優勝（13勝２敗）。来場所の「大関」昇進をほぼ確実にした。
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