大相撲初場所で関脇・御嶽海が優勝!。
来場所、大関昇進へ。
大相撲初場所は23日、東京・両国国技館で千秋楽の取組が行われ、優勝を争う関脇・御嶽海が横綱・照ノ富士と結びの一番で直接対決。
2020年11月場所から7連敗中と劣勢だったが、寄り切りで勝って13勝2敗とし、13場所ぶり3度目の優勝を決めた。
関脇以下での3度目の優勝は照ノ富士以来2人目の快挙。
9勝だった昨年秋場所を起点とすれば、大関昇進への“目安”となる関脇3場所での33勝に到達した。
日本相撲協会審判部の伊勢ケ浜審判部長(元横綱旭富士)が、関脇御嶽海の大関昇進をはかる臨時理事会の招集を八角理事長(元横綱北勝海)に要請し、了承された。 春場所の番付編成会議を経て正式に決定する。
大関昇進となれば、長野県出身では1795年の雷電以来、227年ぶりとなる。
大関の貴景勝と正代が来場所はともにカド番と不振なだけに、一時は横綱・照ノ富士の1強時代になるかと思われたが、来場所以降、豊昇龍、阿武咲、石浦などの台頭もあり面白くなりそう。
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【四丁目】予想の結果は・・・?
夕飯は刺身の「中トロづくし」と酢の物。やはり中トロはうまい。
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