態度が大きく、あまり品がないと言われ、嫌いなタレント・女性部門では上位間違いなしの”大物”歌手W。４０年前の「笑って許して」「あの鐘を鳴らすのはあなた」「どしゃぶりの雨の中で」くらいのヒットしかないが、年末の紅白歌合戦にはよくでてくる。しかしさすがのNHKも、ヒット曲なしで、NHKへの貢献度もない人物を、出しつづけることもなくなるようだ。この２、３年は当落線上にあったという。最近では、小林幸子や美川憲一も落選しているし、北島三郎は、５０回を期に勇退した。
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きょうのスポーツ紙を見ていたら、「和田アキ男」？として、男になるという。
といっても、ドラマでの話。オムニバス・ドラマの1編。
フジテレビ系「世にも奇妙な物語SP」（２１日、２８日放送）のうちの２１日の傑作復活編「ハイ・ヌーン」で、サラリーマン風の「男」として登場するというのだ。台本に、「男」＝和田アキ子と書いてあったので、「死ぬほど笑った」というのだが、もともと男のような、乱暴な？モノ言いで、抵抗がないかと思ったら、以外にも抵抗はあったという。
苦労したのは「わりと内股なので、外股で歩く練習が大変だった」という。
しかし、声色は、監督から「そのままでいい」と言われたそうで、喜んでいいのか悲しむべきか（笑）。「理髪店にトイレを借りたときも、”男かと思った”と言われた」と苦笑したというが、そう思われるだろう。
しかし、番組は見たくないような、見たいような・・・。
やはり見ないかも。
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