
ドラマ「ごくせん」(第1シリーズ、2002)の第1話を見た。ドラマ、映画を通して仲間由紀恵の代表作か。このドラマから松本潤、小栗旬などのちに主役級になる俳優が多数出演している。
高校に新たに赴任してきた2人の女性教師の対比。かたや長身(171センチ)でスタイルのいいミニスカートの伊東美咲が生徒から大人気になるが、一方のメガネでダサそうな風貌の仲間由紀恵が不人気で対照的に描かれる。
任侠集団・大江戸一家で育った熱血高校教師・山口久美子(通称・ヤンクミ、仲間由紀恵)が不良ぞろいの3年D組で活躍する学園ドラマ。

生徒の前では、任侠一家の四代目と目されるお嬢様というのは隠せと組からも言われるがシーズン1の最後に身分が明かされる。
2002年放送の第1シリーズ、2005年放送の第2シリーズ、2008年放送の第3シリーズは全て高視聴率を記録した。2009年には映画化された。

<ストーリー>
任侠一家で育った熱血教師・山口久美子(通称ヤンクミ/仲間由紀恵)が、不良ばかりが集まる私立白金学院高校に赴任してくるところから物語は始まる。
担任となった3年D組は、問題児ぞろいで教師をまったく信用していない。その中心にいるのが、クールでカリスマ的存在の沢田慎(松本潤)。
第1話では、クラスの生徒がトラブルに巻き込まれ、学校から見放されそうになる中、ヤンクミが「生徒を絶対に見捨てない」という信念を貫き、体当たりで守ろうとした。
その姿に、沢田をはじめとする生徒たちが少しずつ心を開き始める——という“信頼の第一歩”が描かれている。



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第1シリーズのストーリーの大きな流れとしては、ヤンクミが理想に燃えて教師になるが、D組の生徒たちは全く相手にせず、特に沢田慎は教師不信が強く、距離を置くという教師 vs 不良生徒の対立がある。
その後、さまざまな事件が起こり、その事件ごとの問題解決が展開されていく。各話で生徒がケンカ、退学危機、家庭問題、犯罪の濡れ衣などのトラブルに巻き込ま、ヤンクミは体当たりで守るという構図。
ヤンクミが時にヤクザ的な腕力と度胸を発揮するところが見どころ。
生徒たちが少しずつ心を開き、とくに沢田は次第にヤンクミの本気を認めていくことになる。
バラバラだったD組が団結し、「ヤンクミのクラス」としてまとまっていくのだ。
学校側のスタンスは、事なかれ主義、切り捨てが目立ち、これに対して「見捨てない教育」でヤンクミが対抗していく。
この作品からブレイク・知名度が上昇した若手俳優が多いのに驚かされる。
松本潤、小栗旬、成宮寛貴、脇知弘、石垣佑磨などのほか、サブ教師役の伊東美咲などがいる。その他の生徒役にも後に活躍する俳優が多数出演している。
第1シーズンの第1話という原点のドラマを見て、あらましをつかんだので、以降は見る予定はなし(笑)。【追加】…と言いながら第2話も見てしまいました。第2話で、生徒から「ヤンクミ」とあだ名が付けられた山口久美子。
ヤンクミが、普段の会話で、うっかり「落とし前」など”任侠言葉”が出てしまい、まわりを「?」とさせるが、それを躍起になってごまかすところがおもしろい。
「Netflix」で配信中。
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