★「映画タイトル」がついた競走馬。

 

 

　　

 
場主が映画ファンなのか、競走馬で、映画のタイトルが付いた名前や映画関連が結構多い。数年前に「ジャパンカップ」を勝って沸かせたのが「スクリーンヒーロー」（銀幕のヒーロー）だったし、今年のアルゼンチン共和国杯を勝ったのは「ゴールドアクター」（金の役者）だ。「スピルバーグ」なんていう馬もいた。スティーブン・スピルバーグ監督のファンなのだろう。

 

映画タイトルにちなんだ名前としては・・・（馬名に「・」はなし）。すべて実在する（した）馬の名前。よくもまあ映画のタイトルが並んだものだ。

 

「ヴァンヘルシング」「キングアーサー」「グラントリノ」「クレイジーハート」「ゲッタウェイ」「シックスセンス」「シンデレラマン」「スターウォーズ」「スナッチ」「スパイダーマン」「スペースカウボーイ」「ダークシャドウ」「ダブルオーセブン」「ツリーオブライフ」「ディープインパクト」「ディパーテッド」「デスペラード」「デイズオブサンダー」「ディファイアンス」「デイライト」「トゥルーライズ」「ドラゴンキングダム」「ドラゴンハート」「トランスフォーマー」「ニューワールド」「ネゴシエーター」「ピースメーカー」「ファイトクラブ」「フィクサー」「フォレストガンプ」「フォーチュンクッキ（ー）」「フラッシュダンス」「プルーフオブライフ」「プレデター」「プレシャス」「ブレードランナー」「プロメテウス」「ベオウルフ」「ベストキッド」「ベンハー」「ボーンスプレマシー」「ボディガード」「マッド
マックス」「マトリックス」「マンマミーア」「ミクロコスモス」「ミスティックリバー」「ムーランルージュ」「ヤングアットハート］「ライジングサン」「ライトスタッフ」「ランローララン」「リーサルウェポン」「リディック」「リトルダンサー」「レッドクリフ」「レッドドラゴン」「レッドプラネット」「ロードオブザリング」「ロッキー」「ワイルドスピード」「ワルキューレ」など。

 

圧倒的に強かったのは「ディープインパクト」で、今はその子供たちが大活躍だ。

・・・

笑ってしまうような名前の馬もいる。

たまたま新聞を見たら「オキテスグメシ」（起きてすぐ飯）というのがあった（笑）。

 

「サケダイスキ」「オレハマッテルゼ」「オニバカリ」（渡る世間か？）「エクスキューズミー」「イヌノサンポ」（犬の散歩）というのもあった。チャッピーは高齢で散歩はしない。

 

「イタダキマース」「ナイスバディ」「クウテネテ」「ヨルノテイオウ」「ユビキリゲンマン」「ミスドーナッツ」（さすがに、ミスターはまずいか。略せば「ミスド」だが）。

 

「ミンナシアワセ」「レンジデチン」「イヤダイヤダ」（走るのを拒んでいるのか）「モエロイイオンナ」「オジサンオジサン」「オバサンオバサン」「チュウシングラ」「チカテツ」「サンバンナガシマ」「マルサノオンナ」「メッチャハヤイ」「メロンパン」「ユルセ」「ワタシメダチタイ」「タマゴカケゴハン」「オジャマシマス」・・・。

 

・・・

キリがないので「シツレイシマス」。