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映画「ウエストサイド物語」(1961)がスピルバーグ監督でリメイク!?

 
映画とくにミュージカル映画に興味を持つきっかけとなったのが「エストサイド物語」(1961)。リアルタイムではなかったが、初公開10年後の1970年代初頭のリバイバルを見て以来、1本の映画としては、最も多く見ている作品かもしれない。
 
個人の生涯ベスト10映画の2位(気分次第で1位になることもある)の作品で、ベスト3アラビアのロレンス」「ウエストサイド物語」「ゴッドファーザーは、不動だ。
 
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この「エストサイド物語」のリメイクスティーブン・スピルバーグが興味を示していて、実現しそうだというニュースが飛び込んできた。
出所:Entertainment Weekly誌ほか
 
「ウエストサイド物語」はアカデミー賞で10部門受賞
受賞数でその上を行くのは、11部門受賞の3作品(「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」「タイタニック」「ベン・ハー」)だけである。
 
Yahoo知恵袋で「アカデミー賞の受賞数が多い作品は」の質問に対して、4位から10位までguchさんが回答している。
 

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日本で「ウエストサイド物語」が公開された当時は、今でも語り草となっているが、松竹・洋画専門の丸の内ピカデリー劇場系列で1961年(昭和36年)12月23日に封切られて、1963年(昭和38年)5月17日まで509日にわたり、足掛け3年にわたるロングラン上映された。「永遠の0」の3か月とは、一ケタ違うのだ。
 
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リメイクの話だけで終わることも考えられる。
ハリウッドのレポーターなどによると、スピルバーグが再映画化したいというプロジェクトは、いくつもあるようで、たとえば「怒りの葡萄」なども候補に挙がっているが、まだ実現の見通しは立っていないようだ。
 
「ウエストサイド物語」が、”Play It Cool, Cool, Cool, boy!”と言って指をを鳴らすシーンもあるが、スピルバーグが、関係者に、クールにいきたいね、と指を鳴らしたかっただけかもしれない(笑)
 
 
 
スピルバーグは現在「ポルターガイスト」のリメイクにも取り組んでおり、忙しいようだ。実現しても、何年か先になるかもしれない。
 
クール(Cool)に待つことにする。
 
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