fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">映画「そして父になる」…ハリウッド・リメイク決まる。</span>


 
日本映画が完全に世界レベルになったことを喜ぶべきか、ハリウッドの題材が枯渇しているのを悲しむべきか、シェークスピアも悩む・・・ということはないが、「そして父になる」(2013)が日本で大ヒット、ハリウッドでリメイクすることが決まった。
 
・・・
是枝監督作品が「誰も知らない」に続いて「そして父になる」がカンヌ映画祭で上映され、審査員特別賞受賞を受賞したこと、審査委員長が、スティーブン・スピルバーグであり家族、親子などを題材にした物語に強い関心があることなど、リメイクの追い風になったとみられる。タランティーノ委員長だったら、リメイク話はなかったかも(笑)。
 
・・・


リメイクは決まったが、だれが演じるかは、まだ未定というが、スピルバーグとの雑談の中では、福山雅治役=トム・クルーズリリーフランキー役=ジャック・ブラックなどはどうか?という案もあるとか。ジャック・ブラックは、リリーに雰囲気が似ているが・・・笑。       
こんな可能性あり?→
 
それにしても、「そして父になる」は、スペクタクルの大作ではなくむしろ地味な映画の部類だが、観客動員がすでに250万人を突破し、興行収入29億円を超えたというから驚きだ。
 
これほど話題になっているのに、”ミーハー”映画ファンを自認するfpdが、まだこの映画を見ていないのだが・・・。
 
 
 
「そしてfpd 映画を見る」はいつの日か?(笑)。
 
 
ブログ村に参加しています。下記クリック・ポン♪。