竹内結子始動!(笑)。映画主演は3年ぶり。
竹内結子と橋本愛のW主演で美女バディを組むことで話題の映画「残穢【ざんえ】―住んではいけない部屋―」の予告編とポスタービジュアルが解禁された。
小説家である「私」(竹内結子)のもとに、女子大生の久保さん(橋本愛)という読者から、1通の手紙が届く。
「今住んでいる部屋で、奇妙な“音”がするんです」好奇心を抑えられず、調査を開始する「私」と久保さん。すると、そのマンションの過去の住人たちが、引っ越し先で、自殺や心中、殺人など、数々の事件を引き起こしていた事実が浮かび上がる。
彼らは、なぜ、音のするその部屋ではなく、別々の「場所」で、不幸な末路をたどったのか――。
また、中村監督のルーツともいえる恐怖ミステリー映画のファンであった小野さんが「映画化するなら中村監督」と熱望して実現。「今回は真っ向勝負、全力で怖がらせようと思う」と監督も意気込みをみせている。
主人公「私」には、人気実力派女優の竹内結子。
本作が初共演の2人に加え、佐々木蔵之介、「ヒロイン失格」やドラマ「コウノドリ」で活躍中のの坂口健太郎、滝藤賢一ら個性的な男性キャストが集結。
今回解禁されたポスタービジュアルは、過去の事件の断片が散りばめられた中、奇妙な“音”の謎を解く5人の登場人物が耳をふさぎ、意味ありげな表情を見せている。
また、中央に添えられる“奇妙な「音」の謎は、その部屋の「過去」につながる―。”と書かれている文字の奥をよく見ると部屋につながる廊下が描かれ、ポスターからもその怖さが伺える仕様となっている。
また、予告編には、ヒットメーカー中村監督の巧みな演出と個性的な俳優陣が抑揚を抑えた演技で魅せる約1分半の映像。
久保さんの部屋から聞こえてくる「奇妙な音」の謎に迫る数々のヒントがあちこちに盛り込まれている。すべての鍵を握る「穢れ」の正体に一歩踏み込んだこの映像。
静かな恐怖で見る者を包み込み、ぎゅっと詰め込んだ短い予告映像で、既に背筋の凍る思いになること間違いなし。
こちらで大画面で見られます:http://zang-e.jp/
・・・という謳い文句なのだが、竹内結子主演というだけでも、すでに足と自転車は劇場の方向に向いている(笑)。
公開は2016年1月30日。
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