2012年の「テルマエロマエ」は台湾でも大ヒットし、初登場1位に輝いたが、続編「テルマエロマエII」(2014)も公開されて5日目に、客入りが多く、上映館を22から44館に倍増したという。
台湾では日本の映画は「HERO」をはじめ、人気が高い。
「HERO」にも出演していた阿部寛は、現地でもおなじみの人気スターの一人。
サンスポの台湾レポートによると、「テルマエロマエII」の台湾公開の初日イベントに阿部寛が登場、あとから上戸彩も合流して、屋外イベントのレッドカーペットは、雨にもかかわらず、大変な賑わいだったという。
日本でも、公開5日で、すでに11億円と前作を上回るヒット中。
台湾には「遇水則發」(=水に遭遇すると縁起がいい)ということわざがあるといい、
大雨は大ヒットにつながるという予兆ととらえられている。
そう考えると”雨女”といわれるブログ友のジーナさんは、台湾に行けば、大歓迎されそうだ。
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