第106回全国高校野球選手権大会がきょう7日、甲子園球場で開幕、熱戦の火ぶたが切って落とされた。
今朝、大会の入場式が整然と行われた。水分補給タイムもあった。
甲子園100年の歴史のエポックも紹介されていた。
優勝は、選抜優勝の健大高崎が連覇を目指す。待ったをかけるのは、優勝候補の筆頭格の1校、大阪桐蔭か。それとも早稲田実業や東海大相模などの関東勢か。
それとも埼玉の「花咲徳栄(とくまる)が黙ってない」か?
今大会は暑熱対策として、大会第1日から第3日の1日3試合の日に試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」を導入。
午後4時開始の大会1日目第2試合は史上8校目(9度目)の春夏連覇が懸かる健大高崎(群馬)と英明(香川)が対戦。
初めての試みとなる「朝夕2部制」。試合が始まるまでの長い待機時間の過ごし方が重要になる。高校通算35本塁打を誇るプロ注目の健大高崎の箱山主将は「練習ができるならば(素振りなどの)練習をやりたい。どこかでスイッチを入れる必要がある。試合時間から逆算して(調整を)やっていきたい」と。
組合せで、大阪桐蔭と健大高崎が同じブロックに入っているので、ベスト8に残るのはこの2校のうちのどちらかか、2校による決勝戦はない。
「四丁目」では「高校野球」の優勝校、決勝戦の2校、ベスト8、毎日の勝敗…などのクイズが行われる。果たして…。
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