マリナーズのイチロー会長付特別補佐（44）が、後輩たちから次々にあいさつを受けたが、昨季までマーリンズで同僚だったエンゼルス田沢純一投手（32）が駆け付け、ガッチリと握手を交わした。

その後、中堅の守備位置で守備練習を行っていたところ、エンゼルス大谷翔平投手（24）がベンチから飛び出し、猛ダッシュでイチローへ接近。


　　　　イチロー：「なかなか頑張ってるじゃん。」　大谷：「おかげさまでなんとか。」（笑）

　　　　　　大谷：「いろいろご指導を」。イチロー：「オレの歳くらいまで頑張れよな」。
　　　　　　　　（会話は勝手な推測。24歳と44歳、あと20年は活躍できる大谷だが・・・。）

互いに笑顔で握手を交わし、約3分間にわたって談笑した。
新旧のスーパースターのツーショットもこれから先、見られるかどうか。

両チームの対戦は、今回の4連戦が今季最後。

大谷翔平は、エンゼルスのソーシア監督によると、来年は1年間、打者専門で行くという。ただ、2020年には投手の復活があるといい、投手の活躍にも期待した。


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