きのう、赤羽駅のホームからなにげなく線路の向こう側を見ていたら、よく知っているハンバーガーの会社の名前に似た「あれっ?」と思うような看板が目についた。
「Barber KING」と「Burger KING」の違いだった(笑)。
地元のスーパーで「のり弁当」(200円)というのが安くて、たまに買う。
コロッケ、ちくわの天ぷら、きんぴら、漬物、白身魚が入っていてコスパがいい。
しか~~し、きのう、うどん・そばのチェーン店「ゆで太郎」で「海苔丼」(550円)というのを食べたが「のり弁」が十両優勝クラスなら「海苔丼」は、大関クラスかもしれない(笑)。
海苔丼
のり弁は、年金生活者向け、海苔丼は現役サラリーマン向けといったところか。昨日一日は、現役サラリーマンになった一日だった(笑)。これも似て非なる「のり弁」だった。
ところで、海の向こうのアメリカでは、エンゼルスの大谷選手が、投打に活躍。投手では、1年のちょうど半分が経過して8勝(4敗)。好調ながら打線の援護がなく、一時の3勝4敗から5連勝。ホームランも、あれよあれよという間に18本。年間35~36本のペースに乗せた。
野球解説者が、一部で小さい野球少年の子を持つ親が「大谷を目指して二刀流に挑戦させている」という話をしていた。あのぉ~、元は同じ野球少年といっても、大谷は別格の存在で、いくら頑張っても第二の大谷にはなれないと結論付けていた。天才は20年、50年に一度だから天才であって、イチローや藤井五冠や大谷選手が毎年現れるということはないのだ。
例外もある。令和の怪物・投手の佐々木朗希は、近い将来イチロー、大谷選手と並び称されることになるかもしれない。
非凡さは、もって生まれた天性もあって、似て非なるものなのだ。
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