前日、ロサンゼルスでのナイター終了後、約1600キロ移動してシアトルで“二刀流”となったエンゼルス・大谷は“3番・投手”で先発。ア・リーグ西地区同士ながらマリナーズとは今季初対戦。4-1でエンゼルスが勝利。
折り返し地点までに5勝を挙げ、2ケタ勝利に期待がかかる。昨年と比べて打者のほうでホームラン(HR)のペースが今一つだが、本塁打30本、10勝以上なら、連続MVPも可能性があると米メディアの一部で伝えられている。
大谷の年間予想(「ALWAYS四丁目ギドラのお城」)での今春の予想で、昨年の実績を踏まえて予想しているが、ホームラン予想は外れても、打点100(昨年は100打点)、勝利数12勝(同9勝)はいけるかもしれない。
【fpdの大谷の予想】( )内は6月17日時点。63試合消化。残り約100試合。
昨年は、ホームラン競争などで消耗したが、今年はその分の負荷がなければ…。
翌日のスポーツ紙も大きく報道している(「サンスポ」)。
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