明日は、用事で「深谷駅」に行ってきます。
東京駅と”そっくりさん”の深谷駅。
深谷にはかつて煉瓦工場があって、その煉瓦を使用して作ったのが東京駅。
”駅だけは立派”といわないで(笑)。
それは事実だから・・・。
市の予算を使って、町興しというのがあったが、その予算で作ったのが、市の玄関口である「深谷駅」というわけだ。竹下総理の時代だったか。
深谷といえば、古い人は知っているが、名物議員だった荒船清十郎(あらふね・せいじゅうろう)という人がいて、地元の深谷に、1966年ごろ「急行」を停める法案を通したことから、当時の役職だった衆議院予算委員長のクビが飛んでしまった。
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深谷市出身のfpdにとっては、高校も当時唯一の深谷市にある男子校・深谷商業高校だったし、大学は神奈川&東京まで、深谷駅から4年間通ったのだった。片道2時間、往復4時間以上あまりも何のその(笑)。”田舎のあんちゃん”から、”シティ・ボーイ”に華麗に?変身したころだった (←そうなん? 誰も知らん)。
パリにも旅行に行き、それらの資料は、深谷駅から4キロほどの「血洗島」(ちあらいしま)というところにある「渋沢記念館」で見ることができる。
埼玉県の県北に行く機会があったら、ぜひ「深谷駅」「渋沢記念館」を訪ねてみては。
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