BSフジの番組で、俳優の大杉漣(63)が、ある課題を持って、特定の街をぶらりと散歩する「大杉漣の漣ぽっ」という番組で、fpdの出身地である深谷市(埼玉県)を訪問、とあったので昨日見た。テーマは「深谷市でキリンを探せ」だった。
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10数年前になるのか、町おこし予算1億円を使って、東京駅を模した”豪華すぎる”
威風堂々の深谷駅
その背景には、深谷駅の荘厳な姿があった。深谷はもともとレンガの工場で知られた町。東京駅も深谷のレンガを使ったものだ。宿場町としても知られる。もちろん一番有名なのは、渋沢栄一の生誕地ということだが・・・。
ネギは大好きと語る大杉漣 (一面のネギ畑前で)
ネギは1本でなく、2,3本まとめて掘ると掘りやすいと農家の人が語っていた。
fpdも、子供の頃はネギ畑があったので、掘ったことがある。
パン屋さんを見つけて、おいしいという「あんパン」なども買っていた。
ネギを挟んだバーガーもあった(さすが深谷!)。
ここは酒蔵だったところを改造して、30人くらいの客席のこじんまりした映画館のほか、広い講堂のような倉庫のような場所があり、ピアノが置いてあった。
そこは、歌声、音楽などがエコーして、音楽には適しているという。
大杉漣が即興で、ピアノを弾いていた。大杉漣は、趣味でギターを弾くほか、バンドも持っていて、音楽にも通じているとはあまり知らなかった。映画館の責任者の人とも話していた。こんなふうに映画の灯を灯し続けている人達がいることは嬉しいと語っていた。
次に博物館(世界クワガタムシ博物館)を訪問した。
ここでは、世界でも珍しい、さまざまなクワガタムシなどが展示されていた。
15年くらい前にできた博物館というがこれは知らなかった。
そして、この博物館に、探していた「キリン」がいた。
キリンの頭の部分の骨だった。探すのにあまり骨が折れなかったようだ(笑)。
プログラムで既に手配していたのだろう。個人で、30年以上かけて収集したものを展示しているということだった。
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人懐っこい性格でおちゃめな部分も全開だった。
出演数があまりにも多いので、2010年代の出演映画のみ、以下のとおり:
2010年:
「交渉人 THE MOVIE タイムリミット高度10,000mの頭脳戦」★★
「ランニング・オン・エンプティ」
「七瀬ふたたび」
「雷桜」
2011年
「僕と妻の1778の物語」☆☆☆
「ジーン・ワルツ」
「津軽百年食堂」
「阪急電車 片道15分の奇跡」☆☆☆☆
「百合子、ダスヴィダーニヤ」
「一枚のハガキ」☆☆☆
「ツレがうつになりまして。」☆☆☆
「スマグラー -おまえの未来を運べ-」★
「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」★★
「シェアハウス」
2012年
「おかえり、はやぶさ」★★
「明日に架ける愛」
「道〜白磁の人〜」
「武蔵野S町物語」★★
「からっぽ」
「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」(ナレーター)
「映画 ひみつのアッコちゃん」
「人生、いろどり」
2013年
「はじまりのみち」
「箱入り息子の恋」☆☆☆☆
「100回泣くこと」
「赤々煉恋」
2014年
「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」
「サクラサク」
「小川町セレナーデ」
「ぶどうのなみだ」
2015年
「サムライフ」
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