fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【郷ひろみ】映画「さらば夏の光よ」もあった。来年、還暦も”A Chi Chi A Chi Chi”(Goldfinger 99)。

郷ひろみ(58)は、20代のころから「50代が楽しみ。その年代に自身をピークに持っていきたい」と語っていたのを思い出す。
 
1971年にジャニー喜多川にスカウトされ、ジャニーズ事務所に。
1976年には、初主演映画「さらば夏の光よ」で、秋吉久美子と共演。
 ※秋吉久美子のファンだったfpdが劇場に駆けつけ見たら、郷ひろみの演技がうまいのに驚いた。秋吉も郷も当時20歳だった。
 

 
さらば夏の光よ」をかんたんに記事にしたことがある(2007年)が、コメントはひとりだけ。それじゃあ、さびしいというので、再度・登場。
 

 
フランス映画「さらば夏の日」という映画もあって、紛らわしい。
こちらは「個人教授」で人気となったルノー・ベルレーが主演で、日本では、人気だった。
 
今考えると、タイトルは流行があるようで、「華麗なる~」というのも一時流行ったし、アラン・ドロンの「さらば友よ」以降「さらば~」というのも多かった。中でも、キャンディス・バーゲン主演の「さらば荒野」が印象に残る。もっとも、古くは「武器よさらば」というヘミングウエイの作品もあった。
 
・・・
郷ひろみは、1979年には、芸能雑誌「明星」の「アイドル人気投票で7年連続で
1位を獲得。日本テレビ音楽祭トップアイドル賞を受賞した。しかし「目先のことに一喜一憂することなく、長期的な視野に立って、自分自身のことを考えたい」と日本レコード大賞などの音楽賞の出演を辞退している。
 
昨年の野外コンサート風景↓。
同世代を生きてきたと思われる人たちのファンは根強いようだ。
 
                              2013年のライブより
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓