郷ひろみ(58)は、20代のころから「50代が楽しみ。その年代に自身をピークに持っていきたい」と語っていたのを思い出す。
1976年には、初主演映画「さらば夏の光よ」で、秋吉久美子と共演。
「さらば夏の光よ」をかんたんに記事にしたことがある(2007年)が、コメントはひとりだけ。それじゃあ、さびしいというので、再度・登場。
フランス映画「さらば夏の日」という映画もあって、紛らわしい。
こちらは「個人教授」で人気となったルノー・ベルレーが主演で、日本では、人気だった。
今考えると、タイトルは流行があるようで、「華麗なる~」というのも一時流行ったし、アラン・ドロンの「さらば友よ」以降「さらば~」というのも多かった。中でも、キャンディス・バーゲン主演の「さらば荒野」が印象に残る。もっとも、古くは「武器よさらば」というヘミングウエイの作品もあった。
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昨年の野外コンサート風景↓。
同世代を生きてきたと思われる人たちのファンは根強いようだ。
2013年のライブより
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