「レ・ミゼラブル」といえば、19世紀にヴィクトル・ユーゴーが書いた同名小説。
ひと切れのパンを盗んだために19年もの間、牢獄生活を送ったジャン・バルジャンの波乱の人生を描いている。繰り返し映画化、ドラマ化、舞台化されている。1985年初演のミュージカル版(1987年にはブローウエイ開幕)を基にした初の映画。
かつてドラマとして映画化された「レ・ミゼラブル」(1959)では、フランスの名優ジャン・ギャバンがジャン・バルジャンを演じたが、今回は、オーストラリア出身の俳優、ヒュー・ジャックマンが演じる。出演はほかにラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、ヘレナ・ボナム=カーター、サシャ・バロン・コーエンなど。監督を務めるのは「英国王のスピーチ」で米アカデミー賞作品賞、監督賞などに輝いたトム・フーパー。
アクション俳優、ブルース・ウィリスの2作品が来年初頭に公開される。
1980年代のアクション映画の傑作「ダイ・ハード」のジョン・マクレーン刑事役のブルース・ウィリスが、おそらく最後のシリーズとなる第5作「ダイ・ハード ラストディ」で帰ってくる。1作目のインパクトが大きく、その後のシリーズは見ていない。もう1本は、「LOOPER(ルーパー)」というSF映画。未来の犯罪者を消すという職業のルーパーを演じるのは、ジョセフ・ゴードン=レヴィット(「インセプション」)とその30年後のルーパーを演じるブルース・ウィリスが対決するというもの。
ほかに「トワイライト」完結編「ブレイキング・ドーン Part 2」「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」「フランケンウイニー」(白黒3D)など。
邦画では、これといった注目作品は少ない。
”涙必至”の感動ムービー!ということだが・・・。
それよりもなりよりも、シリーズ歴代新記録の56か国でオープニング興業収入
fpdのブログ開設日)に迫ってきた。
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