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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「ダイ・ハード」4週連続。今日は、淀川長治さんPlayback解説。</span>


Die Hard Trailer (1988)
 

1980年代のアクション映画といえば、真っ先に「ダイ・ハード」を上げる。
日曜洋画劇場45周年記念ということで、きょうから4週連続で、「ダイ・ハード
シリーズ1,2,3,4が放送される。
 
しかも、日曜洋画劇場で過去に放送された時の解説をずっと初めから担当した、故・淀川長治さんが、再編集で、登場、あの「さよなら・さよなら・さよなら」が聞ける。
 
この映画の主人公、ジョン・マクレーンを演じたブルース・ウィリスの当たり役で、
後にも先にもウイリスの映画で、この映画をしのぐ作品はない。
 
ランニングシャツで、汗だくで、孤独のヒーローを演じた。
CGなしのアナログ・アクションが見所。
 
1,2しか見ていないので、シリーズを通して、見てみたい。
 
ちなみに、この映画の公開当時、ダイ・ハードの意味について、くたばっても死なないやつとか、あったが、「不死身の男」といったニュアンスか。
 
テロリストの悪役に扮したアラン・リックマンが、映画では初の登場だったか、なかなかいい味をみせていた。
 
 
 
今夜9時、お見逃しなく!
おっと、秒読みだ。
あと数分で始まる。
 
それでは、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ・・・。
 
☆☆☆☆