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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">Yahoo記事から:「ぶりっこの3大テクニック」(笑)。</span>

 
30年以上前、「ブリっ子」の元祖だったのは、松田聖子
 
今、ブリっ子で人気があるのが、女子アナの田中みな実
テレビの番組で、あまりにもぶりっこぶりなのに怒ってしまった南海キャンディーズの静ちゃん。この対決は見ものだった(笑)。
 
静ちゃんの攻撃(口撃)にもひるまず、静ちゃんを持ちあげて持ち上げて、静ちゃんからも、「コイツ、なんか、かわいい」といわせてしまった(笑)。ほめられて悪い気がしないのはだれも同じか。
 

 
Yahoo記事によると、まずぶりっ子とは・・・。
 
「自分の本当の姿を秘匿して男に気に入られようとする行為」と定義できます。考えてみれば、男に気に入られる行為をするわけですから、そもそも男が嫌うわけがないのです。彼女たちが使うテクニックとしては、主に次の3つが挙げられます。

 まず第1に、自分が無知であることのアピールです。専門用語で「戦略的服従」といいます。女性が下手(したて)に出て、男を立てる戦略です。例えば「私、わかんな~い」とか、「○○君って、すご~い」とか言いますが、その場合、相手を褒めるために自分を下に見せているわけです。男は異性から褒められるとうれしいと思ってしまいますので、この「無知を装う」戦略は非常に威力があります。

 第2に、女性らしさのアピールです。ぶりっ子のしぐさは男から見て、非常にかわいらしく、例えば目を大きく見開く、両手で祈る形でお願いする、体をくねらせてくびれを強調する……といったしぐさが典型的です。さらに、こうした視覚的効果に加え、例えば「○○君、みな実のお願い聞いてよぉ~」などと聴覚からも訴えかけてくるので、多くの男はイチコロです(ちなみにぶりっ子の多くは自分を下の名前で呼びます)。

 第3に、触覚的アピールです。ぶりっ子は相手の皮膚に意図的に触り、自分をアピールします。これは「ボディタッチ戦略」と呼ばれるぶりっ子の鉄板戦略です。男性から女性へのボディタッチは嫌悪感を生みますが、女性から男性へのボディタッチは好意を生むことが心理学の実験で確かめられていますので、ぶりっ子が「もうイヤだぁ?(笑)」とか言いながら、無意識を装って男性の皮膚に刺激を与えることは非常に効果が高いのです。

 このように、ぶりっ子の戦術どれも非常に理にかなったもので、特に恋愛べたの男には大変有効です。一度、ぶりっ子にハマってしまったら、そこから抜け出すのは簡単ではありません。

 ぶりっ子の本質を見極める方法のひとつに、女友達の間の評判を聞くというのがあります。女友達たちはぶりっ子の本質を見極めていますから、真の姿は聞けばすぐにわかるのですが、それがわかったからといって、ぶりっ子のことを嫌いになるわけではないのが男の性(さが)。困ったものです(以上)。
 
田中みな実も、そこまで戦略を考えていたとしたら、大したものだが・・・。
バラエティで人気が出ても、報道番組などでは、そうしたキャラを封印しなければならず、数人のアナウンサーの中に入ると、目立たなくなってしまうのは、やはりバラエティ向きかも。
 
だれでも、1-3のテクを使えばいいわけではなく、田中の場合は、もともと顔立ちがキュートで、癒し系。 ただ、あのいかにもという、ペンギン歩きは、なぁ(爆)。