もともと、キム・ベイシンガーに魅せられて(「ナイン・ハーフ」)ファンになりましたが、「バットマン」「007」などに出ていましたが、いまひとつ、その個性・魅力が生かされていなかったところに、この「LAコンフィデンシャル」で、魅力・演技全開!
そして、見事・・・アカデミー賞助演女優賞を獲得! その妖艶な魅力ぷんぷん!(笑)。
男優陣もケビン・スペーシー、ラッセル・クロウ、とくによかったのがガイ・ピアース!
ガイ・ピアース扮するエドの権力志向、上昇志向は、よく描かれていました。エルロイの原作を
読んでいたので、人物描写がそれぞれ俳優の名演と重なり、ロサンゼルスの雰囲気とあいまって
実に魅力的な映画となっていました。ゾクゾクするというのはこういう映画でしょうか。
ガイ・ピアース扮するエドの権力志向、上昇志向は、よく描かれていました。エルロイの原作を
読んでいたので、人物描写がそれぞれ俳優の名演と重なり、ロサンゼルスの雰囲気とあいまって
実に魅力的な映画となっていました。ゾクゾクするというのはこういう映画でしょうか。
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こんなサスペンス映画なら、すぐにでも劇場に飛んで行きます!
☆☆☆☆