<span itemprop="headline">「日本作詞大賞」の懐かしの歌の数々・・・。</span>

一昨日、TVで「第4回日本作詞大賞」という番組がありました。
今年の１１の優秀作品の中から、最優秀作品が選ばれましたが、
彗星のごとく現れた黒人歌手、ジェロの「海雪」が獲得していました。

今年早くから、「紅白に出たい」と言う意欲を語っていましたが、
実現してしまいました。特別賞に「川内康範」が選ばれました。
惜しくも今年亡くなられましたが、「伊勢崎町ブルース」と
「逢わずに愛して」が対象となっていました。

川内さんと言えば、森進一の「おふくろさん」問題で話題となりましたが、
歌の権利を有するご子息の寛大な理解で、森さんが歌えるようになったのは
本当によかったなと思います。

さて、番組では、「作詞大賞」の発表もさることながら、”人生の応援歌”という
サブタイトルにあるように、数々の懐かしい名曲が歌われていました。

・三百六十五歩のマーチ・・・チータこと水前寺清子の力強い歌声。
・祭りだ
・高校三年生・・・この曲が出たときは、中学1年生でしたが、母親が
　「舟木一夫」と言う新人歌手がでてきて「いい歌なんよ」と語って
　いたのを思い出します。

「高校三年生」
【作詞】丘　灯至夫
【作曲】遠藤　実

１．赤い夕陽が　校舎をそめて
　　ニレの木陰に　はずむ声
　　ああ　高校三年生　ぼくら
　　離れ離れに　なろうとも
　　クラス仲間は　いつまでも

２．泣いた日もある　怨んだことも
　　思い出すだろ　なつかしく
　　ああ　高校三年生　ぼくら
　　フォーク・ダンスの　手をとれば
　　甘く匂うよ　黒髪が

３．残り少ない　日数を胸に
　　夢がはばたく　遠い空
　　ああ　高校三年生　ぼくら
　　道はそれぞれ　別れても
　　越えて歌おう　この歌を

・負けないで
・黙って俺について来い
・ああ上野駅
・空と君の間に・・・中島みゆき

そして、そして・・・

・青春時代・・・私のお気に入りカラオケの1曲！
　
　歌詞と歌はこちら：http://jp.youtube.com/watch?v=iOFvd0v1dhw&feature=related

・いつでも夢を・・・橋幸夫、吉永小百合のコンビ
　
　歌詞と歌はこちら：http://jp.youtube.com/watch?v=xynJX5pYvOc

　いい曲が多かったですね！