fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

<span itemprop="headline">「ブログ3周年」インタビュー:Part 2</span>

昨日は、NZRRさんとの電話をいったん切ったあと、午後は不覚にも
風邪気味となって、体調を崩してしまいました。夜8時過ぎに家に帰って、
即、何も食べずに寝込んでしまったのでした。

朝は、十分な睡眠をとったせいか、いつものように5時半には目が覚め、
6時半には、家を出ることができました。今日一日は、通常通り、元気を
取り戻しました。明日、健康診断なので、調子を整えないと・・・という
こともありましたので、ややほっとしています。

それはそうと、NZRRさんから、留守電が2度ほどあったようです。
心配をかけたので、こちらから、電話をかけて見ます。

fpd: もしもし、NZRRさんですか。すみませんでした。連絡が遅れまして・・。

NZRR: fpdさんですか。私もゆっくりコーヒーを挽いていたので、2時間くらいして
電話をかけたんですが、お留守だったようですね。

fpd: ちょっと、会社が山の近くにあるもので、温度差があって、風邪をひいたようです。
もう大丈夫です。それで、テーマは何でしたっけ。

NZRR: ブログは、fpdさんにとっては、どのようなものでしょうだったかと。

fpd: そうですね、今では生活の一部になってしまいましたね。毎日、歯を磨いたり、
食事をするのと同じ感覚で、パソコンのブログを見るのが習慣になってきましたよ。
もしかしたら、アル中と同じような、”ブログ中毒”症候群かもしれませんね。

NZRR: あははは、そんなにのめり込んでいるんですか。私は、つい2,3日前まで
ビジネス・トリップに10日間も出かけていましたが、その期間はブログのことは、
さっぱり頭の中から消えていましたね(笑)。

fpd: いいですね。旅行や詩を書いたり、ランドローバーを乗り回したり、趣味が多いのは、
うらやましい限りです(笑)。絵も写真も本当はプロでしょう!

NZRR: ところで、fpdさんのブログでは、fpdさんのことを ”先輩”と呼ぶ人を、ときどき
見かけるんですが、どうしてなんですか。私も、つられて、ときどき「先輩」と呼ぶことも
ありましたが(爆)。

fpd: 最初は、ちょっと恥ずかしかったんですよ。あまり年は変わらないと思うんですけどね(笑)。
言い出したのは、音楽、特にブラックミュージックや、洋画に詳しい、このブログでは
スタート時から、つきあいのある「モアひゃん」なんですよ。いつか、年がばれてから(笑)、
「先輩」といわれるようになりました(爆)。そしたら、「ひろちゃん」さんまで、
いうようになりましたからね・・・。

NZRR: 私よりも先輩だと確信していますので、「先輩」!

fpdさん: いやいや、そうでもないですよ!? 同じくらいだと思いますよ!(爆)
それはとにかく、先輩と呼ばれるのは、面映いとモアひゃんに言ったら、「いまさらfpdさん」
と言われたいですか、と切り返されました!(苦笑)。そりゃあそうだなと思いました。
よそよそしくなりますからね。ただ、私はすべての人に「さん」で統一しています。
理由は面倒なだけです(笑)。

このブログは、ファン登録していただいている年齢層は ”アラフォー”以上が大半だと思います。
中には、20代の独身女性もおられますが(笑)。先輩と言う言葉が出ましたが、私にとって大先輩も数多く、この拙いブログを訪問していただいています。ありがたいことです。

NZRR: えー、そうなんですか。

fpd: 名前をを出して怒られないかな(笑)。そのすばらしい先輩の方々は、みな悠々自適で
映画、旅行などをエンジョイされている方々です。ちっごがわさんをはじめ、bbさんなどです。
しかし、皆さんお若いです。

NZRR:ブログでうれしかったことは何かありましたか。

fpd: 1,500本くらい記事を書いていると思いますが、実は「コメント・ゼロ」というのも
結構あるんですよ。コメントがあるのが当たり前と思ったら間違いですね。ところが、
コメントなしの記事に、1人の人が興味を持ってくれて、たまたま検索で、突き当たった
と言って、コメントを残してくれたことなどは、ほんとうにうれしかったですね。

NZRR:ほかに、わらい転げたようなエピソードがあるとちらっと聞いたことがあるんですが・・・。

fpd: あれ、あのことかな(笑)。私は案外というか、非常におっちょこちょい人間なんですよ、
実は。私の失敗談というのをブログで披露したことがあったんです。20代後半くらいだった
時のことです。ドイツのホテルに宿泊していたときのこと。日本と同じような感覚で、朝早く誰もいない
うちにゆっくりと 広い ”朝風呂”にと思って、手ぬぐい一つで、銭湯のような広いスペースの
ぬるま湯の中にはいっていったんですよ。ところが・・・。

NZRR: え、どうしたんですか?

fpd: ドイツでした、そこは。2,3人の男女が「水着」を着て、入ってきたんです。
銭湯と思ったのは、温いプールだったのです! (いやいや、あせりましたね。肩まで
潜って、カニのように横泳ぎして、さっさと「手ぬぐい」一つで立ち去りましたよ。)

NZRR: それをブログで紹介して、どうなりました?(笑)

fpd: ここだけの話ですが、ブログの女性の方から、「わいせつぶつ・ちんれつ・ざい」に
なるところでしたね・・・て、大笑いされたのが、楽しかったな。

NZRR: ははは、fpdさんが、ひとり盛り上がっているようなので、インタビューはこれで
終わりにします。ありがとうございました。

fpd: こちらこそ。また、なにかおもしろいことがありましたら、ご連絡します。

独り言: 完全に、このブログは遅かれ早かれ「スクラップ行き」が確実だ!(笑)




201X年12月1日:あれはなんだ?「映画スク・・・」なんとかと書いてあるぞ。
おいだれか”日本語”読めるヤツはいないか?



【追加】2016年12月1日現在、「映画スクラップ帖」はしぶとく生き残っている・・・らしい。