額が広く、いつもニコニコ顔の印象が強い石川進だが、もともとは、1958年に歌手グループ「ダニー飯田とパラダイスキング」に参加、坂本九とのボーカルで人気を博した。この頃より、「きゅーぴーちゃん」と呼ばれ、その愛称でその後も親しまれた。
1962年に脱退しソロ活動に移り、歌手としてだけでなく、俳優、声優、テレビ番組の司会者などとしても活動を始めた。
この番組の中では様々な歌が歌われたが、石川進も「きゅーぴーちゃんのうた」や「ニョキニョキ節」など様々な歌を歌った。
頭の上に毛が3本の「お化けのQ太郎」や「鉄腕アトム」なら、当時も今も?目をつむっても絵が描けるfpdだった(笑)。
ご冥福を祈ります。
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