fpdの映画スクラップ貼

「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

【プロ野球】ヤクルト・村上が50号ホームラン。史上最年少三冠王に期待。

ヤクルトの村上宗隆(22)のホームランの勢いが止まらない。村上宗隆内野手が2日の中日戦(神宮)の三回、大野雄大から3点本塁打を放ち、日本選手では2002年の松井秀喜(巨人)以来となるシーズン50本塁打に到達した。22歳7カ月での達成は、王貞治(巨人)の24歳3カ月を上回る最年少記録

高卒5年目の村上は今季、8月26日のDeNA戦で、史上最年少で通算150号に到達。8月2日の中日戦では、日本史上初の5打席連続本塁打を放った。

50本塁打セ・リーグトップの成績。試合前時点の打率3割3分9厘、120打点もいずれもリーグ1位で、史上最年少での三冠王の可能性も高まっている。

チームは残り24試合で、王貞治の55本越えのほか、さらなる記録更新が期待される。

【シーズン50本塁打を達成した日本人選手】

シーズン50本がいかにすごい数字かは、下のように日本人選手では過去にわずか5人しかいない。どこまで数字を伸ばすのか…。

王選手の55本は、外国人選手には越されたが、日本人選手では、この半世紀以上破られていないが、破られるのは時間の問題のようだ。令和の怪物スラッガーは、平成の安打製造機イチローと並ぶ、球界の至宝になりそうだ。

王貞治  55本(1964年・巨人)

 ※73年に51本、77年に50本を記録

野村克也 52本(1963年・南海)

落合博満 52本(1985年・ロッテ)

 ※86年に50本を記録

小鶴誠  51本(1950年・松竹)

松井秀喜 50本(2002年・巨人)

村上宗隆 50本(2022年・ヤクルト)

 

■ズバリ予想:シーズン60本!&三冠王

 

■「にほんブログ村」にポチッと!。

https://movie.blogmura.com/ranking/in   

https://movie.blogmura.com/moviereview/ranking/in