
ドジャースが大谷の圧巻の二刀流パフォーマンスで2年連続のワールドシリーズに進出した。大谷翔平投手は17日(日本時間18日)に本拠地で行われたブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦に「1番・投手兼DH」で出場し、投打の活躍で5―1の勝利に貢献。
チームは4連勝で2年連続のリーグ優勝を果たし、ワールドシリーズに進出した。
<打者・大谷> 3本のホームラン!
■初回…先頭打者ホームラン!
■4回…右中間上部の屋根に当たる飛距離142・9メートルの超特大ソロホームラン!
■7回…バックスクリーン左にホームラン!
<投手・大谷> 6回2安打無失点、10奪三振!
■6回0/3を2安打無失点。
■10奪三振の快投で勝利投手。
こうした大谷の活躍に、試合後には、ポストシーズンの大舞台に導けなかった古巣・エンゼルスにファンは憤慨したというSNSの声が高まったという。
「エンゼルスは大谷の時間を長い間無駄にした。懲役刑に値する」「エンゼルスには大谷がいたが、彼にはまったく何もしなかった」と大谷が6年間在籍したエンゼルスを非難する声が飛び交い「ドジャースがエンゼルスから大谷を救ってくれたことに感謝します」と喜ぶファンもいた。
結果論だが、最初からドジャースに入っていたら、大変な成績を残していたかもしれない。ドジャースという強いチームで大谷の力が存分に発揮された格好となった。
シャンパンファイトも近い!?
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