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【追悼:ダイアン・キートン】映画「ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルレオーネの最期」(2020)

映画「ゴッドファーザー<最終章>マイケル・コルレオーネの最期」(原題:The Godfather, Coda: The Death of Michael Corleone、2020)は、フランシス・フォード・コッポラ監督による傑作「ゴッドファーザー」3部作の完結編「ゴッドファーザーPARTIII」(1990)の全米公開30周年を記念して製作された新バージョン。

映画の冒頭、コッポラ監督が登場して「PARTIII」が出来栄えに不満であったことから再編集を施し、オリジナルネガからの4Kスキャンやデジタルレストア、新たなオープニング、エンディングシーン、音楽の追加などが行われた。

コッポラ監督は説明する。音楽における「コーダ」とは、楽曲の終結部分を指すイタリア語であり、真の意味で、この作品の最終章であると。

先日亡くなったダイアン・キートン(享年79歳)の追悼も込めて再見。改めて見ると、ややスッキリ。コッポラ監督の娘ソフィア・コッポラが二代目ゴッドファーザー、マイケル(アル・パチーノ)の娘メアリー役で出演、明るくていい。

「荒野の七人」「続・夕陽のガンマン」のイーライ・ウォラック、「ブラック・レイン」「アンタッチャブル」のアンディ・ガルシアなどが共演。

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1979年、老境に入ったマイケル(アル・パチーノ)は、自分の犯してきた罪に苦悩していた。そんな彼は、資産を合法化するためバチカン銀行と大司教に接近し、寄付の見返りに叙勲を受け、その祝いの席で家族と再会。

 

そこには、いまは亡き長兄ソニーの息子ビンセント(アンディ・ガルシア)の姿もあった。かつてのコルレオーネ家の縄張りはジョーイ・ザザによって牛耳られており、ビンセントもザザの配下にいた。

そんなビンセントを呼び戻し、後継者として合法的なビジネスをさせようとしたマイケルだったが、そのことからザザとビンセントの間に争いが起こり…。

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マイケル(アル・パチーノ)とケイ(ダイアン・キートン)は、離婚していたが、8年ぶりに再会する。ケイは、マイケルに対して「マフィアだったころが輝いていた」と語る。マイケルは、いまはマフィアの世界から足を洗い事業家を目指していたのだった。

ゴッドファーザー」第1作では、ラストシーンで、夫マイケルがコルレオーネ一家の跡取りとしてマフィアのボスになっていくことに不安を覚える表情のケイ(ダイアン・キートン)が印象的だったが…。

ダイアン・キートンの訃報に接して、アル・パチーノは「(ダイアンと)結婚していれば」と後悔しているような記事があったような。

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改めてご冥福を祈ります。

 

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