きのう朝8時ごろ、新宿駅東口に降りたら、歌舞伎町入り口付近に、警察車両が数台と警官が10人以上いた。そんな光景を横目で見ながら、コーヒーショップ「ドトール」へ。
札幌のguchさんが「ジャーマンドッグはおいしいね」と言っていたので、モーニングはジャーマンドッグとアイス・カフェラテ(笑)。
警察隊の一群が気になったので野次馬根性で覗いてみた。外国のVIPでも通るのか、はたまた道路を封鎖しての映画撮影か…。
朝7時過ぎに、飲酒運転による交通事故だった。
ワゴン車の運転手の酒気帯び運転によるじこであることをネットニュースで知った。
それにしても事故から1時間もたっていなかったが、一部報道カメラも来ていた。対応が早っ!
新宿歌舞伎町は、居酒屋、怪しげな店(逆ナンの店👀)も多く、あまり近づかないほうがいい。そんな中、開店前のある居酒屋の前を通ったら、店員が中のテレビの調整をしていたようだが、耳慣れた音楽🎵が聞こえてきた。
やきとん大将という店から聞こえてきた音楽とは…。
今、テレビでじわじわと視聴率を上げ人気となっている「六本木クラス」(毎週木曜日夜9時放送、TBS 系)のテーマ曲のもとになった韓国ドラマ「梨泰院(いてうぉん)クラス」のオリジナルのほうのテーマ曲だった。
下の動画は、オリジナルと日本版とのコラボ動画だった。軽快なリズムで最近では、お気に入りの曲の一つ。
「梨泰院クラス」が韓国の有名な飲食街をテーマにしているので、日本の居酒屋でも、このテーマ曲はしっくりくる(知る人ぞ知る音楽)。
「六本木クラス」の面白さは、青春群像劇をベースに、善人、悪人がはっきりしていて、長期にわたる復讐劇の勧善懲悪を描く痛快ストーリー。「梨泰院クラス」の出演俳優を、日本の俳優で置き換えているが、個性的な面々でオリジナルに負けていない。
香川照之の「大和田常務」(「半沢直樹」)の土下座が最後にはあるだろうと予見させる展開が待ち受ける(笑)。
日本のリメイクが韓国ではどのように受け止められているのか興味がわく。
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