【テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」】が2月25日よりシネ・リーブル池袋ほかにて全国順次公開となる。
これは 不朽の名作や隠れた傑作を東京テアトルのセレクションで贈る上映企画のスペシャル・プログラム「テアトル・クラシックス」の第1弾。
ハリウッド・ミュージカル映画全盛期の作品と80年代の傑作ミュージカル6作品を一挙上映する。
ミュージカル映画は、いつの時代も多くの人の心をつかみ続けるが、今年も、2月11日公開のスティーブン・スピルバーグ監督作『ウエスト・サイド・ストーリー』をはじめ、名作の映画化『シラノ』(2月25日公開)や、大ヒットしたミュージカルアニメーション『SING/シング』の続編『SING/シング:ネクストステージ』(3月18日公開)、鬼才レオス・カラックス監督がアダム・ドライバーとマリオン・コティヤールを主演に迎えた異色のロック・オペラ・ミュージカル『アネット』(4月1日公開)など、話題のミュージカル映画がめじろ押し。
【テアトル・クラシックス ACT.1「愛しのミュージカル映画たち」】
ミュージカル映画の一時代を築いた名作たちを厳選して上映。以下の6作品。
■『若草の頃』:ジュディ・ガーランド主演作。
■『イースター・パレード』:ジュディ・ガーランドとフレッド・アステアが初共演を果たし、第21回アカデミー賞(1949年) 作曲賞(ミュージカル部門)を受賞。
■『上流社会』:グレース・ケリーがモナコ大公と結婚する前の最後の出演作で、フランク・シナトラやルイ・アームストロングが出演。
■『ビクター/ビクトリア』:ジュリー・アンドリュースが男装の麗人を好演。
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