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「名作に進路を取れ!」…映画とその他諸々のブログです。

★見逃せない作品がようやく続々と公開される…。

 

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年末から来年初めにかけては、ようやく「これは見たい!」という映画が公開される。ミュージカルと聞けば、何はさておき見に行きたい。「ジュディ 虹の彼方に」。3月6日公開。「シカゴ」で歌って踊っていたレニー・ゼルウィガーが主演。この女優は、役柄に合わせて体重を増やしたり(「ブリジット・ジョーンズの日記」では13kg増)、その後は激ヤセというニュースが10年くらい前にあった。今年50歳になり、新作で主演を演じているので楽しみだ。47歳で亡くなった伝説の女優ジュディ・ガーランドの波乱万丈の人生を描いているという。

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ミュジカルではもう1本。あまりにも有名な「CATSキャッツ」だ。舞台版は見たが、映画ではどう描かれるのかこれも楽しみ。1月24日公開。

邦画では、周防正行監督の「カツベン」が面白そうだ。無声映画時代の「活動弁士」(=カツベン)の話。およそ100年前の映画の世界だ。12月13日公開。

 「STAR WARS スカイウォーカーの夜明け」は「SW」ファンには待ち望んだ作品。シリーズ完結編となる。12月20日公開。熊本ミノルさんは初日に駆けつける?(笑)。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー」は、「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズのミステリー。guchさんのお好み作品か(笑)。1月24日公開。

このほか「Fukushima 50 フクシマフィフティ」(2020年3月公開)「ジョン・F・ドノヴァンの死と生」(3月13日公開)ディズニー最新作「ムーラン」(4月17日公開)。

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そして、そして、そして、ダニエル・クレイグの最後の「007」作品として話題の「007/ノー・タイム・トゥー・ダイ」。日本公開は4月10日と決まった。物語は前作の「007 スペクター」の後から始まる。ダニエル演じるボンドは現役を引退、ジャマイカで静かな生活を送っている。そこに旧友のCIAエージェントがやってきて誘拐された科学者を救出して欲しいと依頼する。でも事件の背後にはボンドが想像していた以上に危険な敵が潜んでいた。「ノー・タイム・トゥー・ミス」だ。見逃すという選択肢はない(笑)。

 予告編:https://youtu.be/BIhNsAtPbPI