guchさんが昨年末に「よし、行くぞぅ!」という記事をアップしていた。何か目標に向かって、自分を奮い立たせるために「よし、行くぞ~!」ということはある。
それが「吉幾三」だったが・・・笑。動画を見て驚いた。アメリカの番組に吉幾三が出演し、審査員らをうならせたというのだが・・・。
アメリカのテレビ番組に「アメリカズ・ゴット・タレント」(英: America's Got Talent、略してAGT)という米NBCネットワークで放送されている公開オーディションのリアリティ番組というのがある。それに吉幾三が出演? 審査員も乗りに乗って?(笑)。じつはこれ、「合成」だったとのこと。しかしよくできている。
津軽弁といえば、なかなか一般的には理解できない言葉で、まるでフランス語のようだという人も。例えば、一般の人の話で、字幕なしで理解できますか?(笑)。
家には、津軽弁しか話さない義母と、標準語を装っているが、結婚するまで青森を一歩も出たことのなかった妻が、隠しても津軽弁(特に語尾の「~だじゃ」)が時々露呈するので、毎日が津軽海峡冬景色であります。
(※)「~だじゃ」=標準語「~だろう、~でしょう」
=愛知県「~だら」
=埼玉県深谷地方「~だいね」「~だんべ」(笑)