「ヒトカラ」という言葉をしばしば耳にするようになった。もう5年も前にできた言葉というが、ｆｐｄの耳に届くまでの距離は遠かった！（笑）。
「ヒトカラ」は、一人でカラオケに行くことで、「一人カラオケ」がさらに略された言葉。通常、二人以上の複数による娯楽として普及したカラオケだが、ストレス発散、歌の練習、人前では苦手だが歌自体は歌いたいといった理由からヒトカラをする人が2005年辺りから増えてきたという。
しかし、元来、複数人で利用されることの多いカラオケボックス。店舗側はこうした複数での来店を前提に料金設定しているところも多く、中にはヒトカラを断る店もある（逆にヒトカラ歓迎が売りの店舗もある）。また、こうしたヒトカラをする人のことをヒトカラーという。ヒトラーでなくてよかった。
いい年のおっさんが一人で
マイクというのも・・・
今朝のテレビ番組で「ヒトカラ」の話題が出ていて、一人でカラオケに入るのは勇気がいるという人は、「後でもう一人来ます！」といって入店すればいいのだとか（爆）。
ストレス発散にはなるかも知れない。
カラオケに行く機会に備えて、人前デビューのトレーニングと思えばいいかも（笑）。
