今年届いた年賀状の中にあった1枚が「Heri ya mwaka mpya!」で始まる賀状。
高校時代の友人で、数学をドイツ語の原書で読む人からだが、川柳「コロナを笑いで吹き飛ばせ」も添えてあった。一昨年の「ドロン祭」に参加したN君でした。
・「外食は まずは ワインで消毒し」
・「コロナ禍で 痩せる経済 肥える腹」
・「後手後手で 頼りにならぬ 永田町」
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新型コロナの影響で、昨年は、3月1日に映画館(池袋の新文芸坐)で映画を見て以来、丸10カ月間も劇場に足を運んでいない。その代わりに、家でNetflixの映画を見る機会が多くなった。
Netflixは、昨年一年間で、日本の会員数が300万人から一気に500万人に増加したという。実に67%の増加というから驚きだ。世界的にやや鈍化しているとはいえ、世界の有料会員数は2億人を突破している。
いまや、Netflix抜きには映画が語れない時代になってきた。2021年のアカデミー賞は、3月15日ノミネート発表、4月26日受賞式だが、最有力の「ノマドランド」に「シカゴ7裁判」「Minari(ミナリ)」などが追う展開と予想されている。
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昨年の12月26日(土)に、ちょっとした事故にあった。文字通り”イタイ目”にあった。上から落下した鉄の塊が塀に当たり跳ね返ったところで、目の横に当たり、その場で動けなくなるほど痛みがあった。目に直接当たらなかったのが幸いだったが、一昨日、医者に診てもらったところ、2週間くらいはアザが残るが自然に回復するとのこと。
イラストのイメージとはちょっと異なるが、目の周りがいまも黒ずんでいる。痛みを伴う事故などを経験すると、普段、何もなく平穏に普通に暮らしていることのありがたさがわかる。
今年も一年間、事故や病気にならないように、健康に過ごしたいと強く思う。年末の記事も少なかったのはこのためでした。
今年は、いくつか小さな目標を掲げた。
ギドラさんの「Always四丁目」での年間優勝?
それもあるかも(笑)。2014年、15年、16年と「年間3連覇」したのも「AKB 48」のように忘れられた存在になりつつある(笑)。
四丁目では、おこがましくも「四天王」の一人にfpdも挙げられているらしい。強敵は、昨年連覇を果たしたジーナさん、パリのマドモアゼルの浮遊人さん、緻密な戦略で常に上位争いに参戦するモモタロウさんである。
ほかにも、およやんさん、夜だるまさん、若手の猫姫さん、えみこさん、一発があるtosaさんや、tatsuさんもいる。現在、体調改善に努められているパットマンXさんの復活が期待され、復活すれば、怖い存在だ。
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もちろん、guchさん、レイさん、べべちゃん、ゆうちゃん、たっふぃーさん、熊本ミノルさん、ぴくちゃあさん、しずかさん、花さん、らんぷさん、あきりんさん、八点鐘さん、徳さん、ほかのみなさんもよいお年を。(忘れているぞという人はお知らせください。笑)。
ということで、今年1年、ブログ友の皆さんが健康であるように、年初にあたりお祈りしています。