二次会（オフ会）会場の銀座ライオン
「アラン・ドロン生誕祭」が終了したあと、希望者のみで近くのビアホールの老舗「銀座ライオン」で二次会（オフ会）が開催されたので参加した。アラン・ドロン・ファン、映画音楽ファンによるイベントに参加したメンバー約１０人が参加。
「アラン・ドロン」イベントの始まる前に、参加者が着席を始めた頃、初参加のBB（べべ）さんが、司会進行担当のチェイサーさんから「あそこにｆｐｄがいる」ということで、「BB（べべ）ちゃんで～す♪」と手を振りながらやってきた。
思った通りの活動的＆社交的なBB（べべ）さんとの出会いとなった。
まったく、明るい感じで、コメントから想像する通りの人だった。
ブログで投票などにも参加しているｆｐｄの友人の「山ちゃん」と初参加の「Mさん」にもBBさんが参加することをも伝えてあったので、お互いに挨拶した。
基本は、ブログが縁となっての出会いとなったが、ブログでコメントのやり取りをしているので、初めて会うというよりも、同窓会のような雰囲気。
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ドロン祭が終了して、近くの「銀座ライオン」に場所を移して、二次会兼ブログ・オフ会となった。男性６人、女性３人の９人が参加した。お酒の飲める人、飲めない人と様々だったが、とにかく話が弾んだ。ドロンのファンであっても、周りに直接ドロン映画などについて話す人がいないというのが共通するところだったので、盛り上がった。
今回驚いたのは、「世間は狭い」ということ、「偶然」というのがあるものだということを強く感じたことだった。後の■記事で紹介。
山形から出張で東京に来ていたFさんは、出張を1日伸ばして「ドロン祭」に参加したという。このFさんは、41年前に、アラン・ドロンが三船敏郎のプロダクションの設立記念日に来日した際のイベントに参加して、直接アラン・ドロンを目の前で見たというのだ。ドロン42歳、三船57歳だったという。
その当時、ドロンが現れると、日本の女性ファンの間からまさに黄色い声が飛んだという。Fさんがいうには、三船御大が、黄色い歓声をつゆはらい（やめるように）をすると、さっと静かになったといい、改めて三船の偉大さを知ったというFさん。
とにかくドロンのことや、ドロンと日本の女優との関係などにも精通しているトリビア（豆知識）には、皆が驚かされた。
偶然がたくさんあって驚いた。
■偶然１：Fさんは、ブログの「星屑シネマ」というBB（べべ）さんのタイトルを見て、コメントをしたことがあるというのだった。
■偶然２：「山ちゃん」が、BBさんと話をしていて「BBさんは北海道出身でしょう」と聞いていたが、まさに的中。しかもBBさんも山ちゃんもともに函館市の出身であり、それも隣町であるとこが判明したのだ。
「驚き桃の木山椒の木」だった（笑）。
関東人には全くわからないが、同じ函館の人同士はアクセントなどですぐにわかるというのだ。（蛇足だが、fpdの奥さんは青森出身だが、生まれは函館なので、聞いてみたら「函館の人同士はわかるさ」と当然という口ぶりだった。）
■偶然３：ブログ・ネームが「春さん」という人は、「ジュリアンさん」ブログでfpdの名前を見たことがあるということ。今回「ドロン祭」に初めて参加したが、fpdのブログ友のジュリアンさんやGH字幕さんなどとは神戸のロミーシュナイダー展などのイベントなどで何度もあっているというのだ。
■偶然４：初めて会った人同士で、同じ区の隣町の住人だったりというのもあって、世の中狭い、と思ったのだった。
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初参加のBB（べべ）さんを始め、何人もの人と「ドロン祭」を通じて、直接会うことができたのは、最大の喜びとなった。
BBさんからは、二次会に参加した人全員に、BB（べべ）ことブリジット・バルドーの写真とブログタイトル「星屑シネマ」の名前の入った「自家製」ポストカードと”神奈川限定”の「ガリポテ」がお土産に配られた。
これは、1972年創業のレストラン「珊瑚礁」の人気商品ということだ。ありがとうございました。
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大発見をしてしまったこと。
BBさんは、お酒にはめっぽう強いこと。ほとんど食事には手をつけず、生ビールを飲みながら「黒ラベルはうまいなぁ」と（笑）。ワインもその合間に飲んでいた（ようだ）。その代わりということではないが、注文した「ピザ」はほとんど、fpdが担当して、平らげたのだった。fpdは、黒ラベルは「中」１杯と「小」２杯だった。
来年の目標が決まった。
東日本と西日本の女性酒豪対決の開催だ。
どちらも、へたな男よりも男気も備えている二人対決となる。
酒豪横綱対決タイトルマッチ。
懸賞はいくつ付くか（笑）。
（注）限定記事→公開記事に変更しました。
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